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【本別】 にんにく焼きをいただく

こんばんは。今日はday-off。日中の作業はお休み(滞在させてもらっている人はお休み)で、朝晩の乳牛、肉牛、豚のお世話は行います。僕はお昼に外食、食後の昼寝、夕食前のキャッチボール、夕食後の映画鑑賞をしました。この投稿では外食について書きます。映画はまた投稿することでしょう。『Queen of the Sun』というミツバチに関する映画です。

先週のday-offにも行きましたが、再び外「浮舟」(本別町HPへ飛ばします)へ行きました。行けるとき、行きたいときに行くべきです。でも、これから収入の無い身としてはあまりにも奮発しています。奮発のタイミングを見極めないと。まあ、お金に困っても働ける場所はありますので、残金について深く考えようとは思いません。

暖簾が掛かっているのが開店している印。お昼は11:30から始まりますが、お肉がなくなり次第閉まります。豚肉を贅沢に消費しますからね。でも、豚肉を使わないメニューもあるから、肉がなくなっても料理は出せると思います。カキフライ定食とかカレーライスとか。浮舟に来る人のほとんどが豚肉を欲しているのでしょうか。

11時32分に暖簾をくぐると、ご夫婦(たぶん)が厨房から迎えてくれました(厨房が丸見えなのです)。客は見当たらなく、どうやら本日一番乗りの客になれたようです。席はカウンターとお座敷がありました。先週は人数が多かったためお座敷しか考えられませんでしたが、今回は二人なのでカウンターにしました。厨房を目の前にしながら座れるため、調理の様子が丸わかりです。

僕らが「にんにく焼き」と「トンテキ」を注文すると、旦那さんは大きな大きな豚肉の塊の包装を解き、奥さんは味のある長方形の黒い皿を2枚用意していました。その豚肉の分厚いこと、ねるねるねるねの容器ほどの厚さがあると思います(この分厚さを何かに例えたいと考えて最初にひらめいたのがねるねるねるね)。

テレビでは「新たな感染者が何人確認され~」「和紙マスクって意外に柔らかいんですね~」というようなことが流れていました。僕は厨房で調理する男を見ていました。そして、

出来ました。僕のにんにく焼きです。上から見るとこんな感じ。しんなりキャベツとパスタが下敷きになっています。にんにくソースがかかっています。

横から見るとこんな感じ。分厚いですね。

この黒い皿は熱々です。なぜなら、僕らの席に運ばれる直前までガスコンロで加熱されていたからです。やけどに気をつけて、ナイフとフォークでカットしましょう。

にんにく焼きというのは、しょうが焼きのにんにくヴァージョンということだと思います。トンテキは豚肉のステーキということでしょう。どちらも1,750円。ちなみに、にんにくは青森県産、米と豚肉は北海道産です。そのほかは、メニューには書いてありませんでした。

たんぱく質を多めに摂取し、休息を十分すぎるほどとって筋肉を修復させるとします。

おやすみなさい。