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嫌いな人がどっかいっちゃう魔法!な処方箋。

前回まで、ナビの潜在意識さんがたいそう優秀なことを書いていました。

潜在意識は、もうひとりのじぶんです。

だったら潜在意識と仲良くしない手はないよね!

と、思ったようなところで終わりましたよたぶん👶


1.嫌いな人がいる

嫌いな人が、じぶんの世界に登場するとき

どういう意味があるんだろ。

なんとかできるのかしらん。

世界はじぶんの意識が作ってます。

人間みんながじぶん王国の王で創造主です。

人生が映画なら、じぶんは監督で、永久不滅の主人公で、その他の人はすべて映画の脇役で、

親友や妻や夫は、映画の名脇役なわけです。

と、すると、

嫌いな人は、あらかじめ示し合わせて、台本通りに悪役を演じてくれている名キャストです。

じぶん人生映画のなにか、映画のコンセプトなんかを

伝えるために、映画に(実は)こちらが頼んで出てくれてる名悪役俳優さんです。

ええ!?:(;゙゚'ω゚'):

となるかもしれないけど、そうなの。

その人は悪くないです。こちらがお願いして

出てくれてるんです。うちの映画に。


じゃあ、悪役さんが伝えたいことはなんでしょう。

もっとじぶんを好きになって、もっと愛して、

です。

嫌いな人って・・・

じぶんが人生の過程で、

人生の設定してきたやること(前回の処方箋参照)など、すっかりぽん♪と忘れて、

人間社会の既成概念やメディアのいうことに惑わされたり(宇宙や潜在意識から見たらどうでも

いいこと)まみれたり、人から好かれるための努力で

うまく生きようとするために

切り捨ててきた、じぶんのカケラです。


あのにっくきあいつは、じぶんなんです。

嫌いな人がたくさんいるってことは、

じぶんをそれだけ嫌いってことです。

切り捨てて、見ないようにしたじぶんが山盛りいるということです(ざんねん!)

潜在意識はじぶんを愛してるから

ナビしたくて、仲良くしたくて、悪役を登場させてこう伝えてるわけです。

「ずるいじぶんとか悪いじぶんとか〜、そんなくくり宇宙からみたら関係ないし意味ないんだよ〜。どうでもいいよ。また生まれたばかりのときみたいに、どんなじぶんも受け入れて好きでいてよ。そしたらもっと繋がれるのに〜、ひとつになれるのに〜、じぶんを裁いて嫌わないで〜

どんなあなたもすばらしくて、全てあってひとつなのに〜

どれもじぶんなのに〜、分離しないで〜」

嫌いな人という、分離したじぶんを見せつけて、

愛してアピールをしてくるわけです。

それが、嫌いな人が登場する意味です。

2.嫌いな人に退場いただく

退場いただきたい。

そしたら、役が終わらないと役者さんは下がれないわけだから、役が終わればいいのです。

逆に終わらなければ、いつまでも、手を変え、品を変え、ステージに立つわけです。

あいつが悪い!あいつがずるい!あいつは素直じゃない!あいつは人をだます!

言い訳して、人のせいにしてる場合じゃありません。

悪いのはじぶん!ずるいのはじぶん!素直じゃないのはじぶん・・・あわわ。

嫌いな人は、

この人に見る嫌いなとこを、

「これまぢあたし」

って

じぶんが自覚して受け止めると、こちらの人生劇場から

あらゆる手段で退場してゆきます。

まぢ魔法。

もし、根が深くて、退場願えない場合は、

嫌いな人の嫌いな言動を真似してみましょう✨


えええ!!ぜったいむり!:(;゙゚'ω゚'):

って、なるかもですが、

だってもともとじぶんだし。

いちばん取り込みやすい方法です。

もし、悪口いう人が嫌いだったら、(家で)悪口いいまくろう♪

嫌いな人の前でやる必要はとくになし。

じぶんが悪口いいたいんです、ほんとは。

だけど、人に好かれようとして、いい人ぶって悪口禁止してるのに、他人にやられるからムカつくだけです。

だから気になるんです。

禁止してる時点でそんなじぶんをじぶんも持っていて、

なかなか実はクズなんです。

もとのじぶんを受け入れて、取り込んで(統合する)自由になればいいんです。

クズでもかわいいじぶんなんです。

完全無欠のヒーローだから、すてきだから好きなじぶんじゃなくて、

あれはできて、これは苦手、なかなかクズなじぶんで可愛くてすてきで魅力的な存在なのです。

ぜんぶでじぶんなのです。 

メディアや社会のいう素敵像に合わせては

なおして修正して削り倒したじぶんでは、

削った分、嫌いなじぶんがたくさんいるでしょう。

そのままの、なかなかゲスな部分もあるじぶんのままで愛していいじゃない、ということです。

3.統合していくとどうなるの

クズい嫌いなじぶんをせっせと受け入れていくと、まず、嫌いな人が気にならなくなります。

そしたら、概ね、会社の人とかなら、嫌いな人が

転職したり、なぜか顔を合わせなくなったりします。

でも、すでにどうでもよくなってるので、気にならないかもしれません。

そもそも、嫌いな部分が気にならないから

仲良くなれちゃったりして。


意識の面では、自己肯定感がまして、安心感が増します。じぶんの中にどんどんじぶんの

居場所ができていき、人に強烈に安心や居場所を求めて不安定だった人とかは、どんどん安定していきます。

潜在意識とのつながりが強化されて

のぞみのじぶんに近づくのが早くなったり、夢が叶うのが早くなったり、より日常がスムーズになります。

潜在意識とよりつながることが、じぶんをより

愛すことであれば(前回の処方箋参照)

これらにより嫌いなじぶんが減っていき、愛がより増えることになります。。


なんかどんどん自由になる〜。


性格がよかろうが、悪かろうが、いいも悪いも

基準なんてわからないし、愛に満ちて幸せなら

人当たりが勝手によくなるので、

じぶんをなおさなくてたたかなくても、人に好かれたりします。

クズを受け入れて、結果クズが薄まり、ほしい

環境まで手に入っちゃうみたいな。

クズなのに問題ない、みたいな。


4.嫌いだからって攻撃しない

嫌いなのは、わかるけど

人は結局じぶんの投影だから・・・。

宇宙に向かって、

「あのクソまじ死ねや👿」なエネルギーを放ったら、

タイムラグを経て、

「あのクソまじ死ねや👿」が跳ね返ってくるよ。

人にやるときは、チクリとやったつもりでも、

なんか返ってくるときは、

ズドーン、ドカーン💣

になるみたいです。

あとで気づいて後悔する。

さりとて、人間は喜怒哀楽があるので、じぶんを

愛すなら、どれかを封じることはないし、

腹がたつなら怒ればいいのです。

じぶんが嫌がらせされたのなら

やめてください、と断るのは当然なのです。

それをしないなら、

どんどん嫌なことに侵食されながら、

毎日波動を高く保って、いまこの時をいい気分でいよう♪とか言ってる

場合じゃないでしょう。あほみたいでしょ。

攻撃されたら守ろう。


処方箋集を1回目から前回まで

スムーズに探したい場合は、マガジンのとこからみてください。お願いします。。



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