イッタラ展へ
サタデイのこと。駅での所用を済ませてから、美術館「えき」KYOTOの〈イッタラ展 ─フィンランドガラスのきらめき─〉を鑑賞す。プロダクトデザインという性格もあってか、ほう、なるほど、といった類いの、「美的な〜」というより好奇心を刺激される愉しさがあった。一転、後半に展示されている、フィンランドの風土を表現した作品には、時間を忘れて見入ってしもうた。イッタラのデザイナーも務めたアルヴァ・アアルトのドキュメンタリー映画『アアルト』は京都シネマで公開中。時間が合えば...
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