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播磨の巻

あけましておめでとうございます。新年到来の実感が全く湧きませぬ。

今日は父親の実家近くの英賀神社へ初詣に行きました。我が家の毎年の行事です。

狛犬が新しくなっている...

この神社の奉納物は、毎年密かに楽しみにしています。各年代の価値観が現われていて興味深い。『敵国降伏』の字が彫られたものなんて、ねえ。

ここ、英賀神社の由緒、引用で簡単に。

当神社は「国史見在社」であり、主祭神である英賀彦神と英賀姫神は、奈良時代の地誌である『播磨国風土記』に「英賀里(土中の上)右英賀と称えるは、伊和大神の子、阿賀比古・阿賀比売二柱、此処に在しき、故れ神の名によりて里の名と為す」と記載があり、その創建は遠く神代にある。
英賀神社公式HPより

掲示も載せておこう。

記載にもある通り天満神社であった歴史が。ウシ様はその名残か。

本厄にあたる今年、厄除守を受けて祖父母宅へ。沢山食べて沢山飲みました。父方の親戚が一堂に会するこの日、いつも楽しませていただいております。

今年もよろしくお願いいたします。

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