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「ほぼ日手帳」との出会いは2005年、上司からのプレゼントでした。ーわたしの手帳遍歴❶

こんにちは。まにっき(@ma.nikki)です。

Instagramでは、愛用の手帳や文具のこと、手帳の中身を中心に投稿しています。

今年に入ってから投稿した中で、最も反響が大きかった(いいね数、フォロワー数が格段にアップしました)のが、「わたしの手帳遍歴」と題したシリーズのイラストエッセイでした。

手帳愛好家としての自己紹介にもなると思いましたので、改めてこちらでも2回に分けてご紹介したいと思います。こちらの記事は、その①です。

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(from Instagram@ma.nikki)

2005年。
新卒2年目、ぺーぺーのわたくし。当時の上司が、部署のチームメンバー全員へ「ほぼ日手帳」をプレゼントしてくださったのです。(自腹で!)
これが、わたしと「ほぼ日手帳」の出会いでした。

上司は、もともと「ほぼ日手帳」のユーザーだったようで・・・
「この手帳で、スケジュール管理しっかりやって、いい仕事してね!」
このプレゼントは、上司のそんなメッセージだったのだと受け止めています。

使い心地、利便性、考え抜かれ作りこまれた手帳。
わたしは、すぐにその虜になりました。

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(from Instagram@ma.nikki)

私にとってのほぼ日手帳は、当初はあくまで「仕事用の手帳」だったのです。
「日々のことば」に癒されたりしつつも、業務がハードになるにつれ、業務連絡や数字だらけの手帳は、休日のページは白紙。

ほぼ日手帳は大好きだけど、その中身はというと、「楽しい」とはとても言えない手帳だったのです。

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(from Instagram@ma.nikki)

月日が流れ、当時の職場を退職するのと同時に、ほぼ日手帳とはいったんお別れしました。

使いこなせていないことが、なんだか後ろめたく、申し訳なかったのだと思います。
そんな私が再び、ほぼ日手帳と恋に落ちるのは、もう少し後になってから…。

その②へ続きます!

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