本を読むこと、文章を読むこと。
本を読むのは好きだと思う。しかし文章を読むのは苦手だと気づいた。
想像、というか頭の中で絵にならない文章が読めない。なので規約を読むのがめちゃくちゃ苦手。
資格の勉強をする時は、こういうシチュエーションかなと想像する。うまく想像できないところは頭に入らないし、目が滑る。
何回も読むか、関連する本から読んで知識を付け、少しずつ理解するしかないと感じている。
本を読むのが好き、と断言できないのも、読まない時期がよくあるからだ。
読まない時期があるのは、読むこと=疲れるという認識が刷り込まれちゃって億劫になっているからだ。頭の中で絵に変換する処理に負荷がかかってるのだと思う。
一気に読み進めたいのに進められないのも、頭の中で処理することに疲れちゃうから。
昔は一気に読み進められた気がする。というか、本は一気に読むもの、と刷り込まれていた。
でもそれで疲れちゃって、読むこと=疲れるが刷り込まれてしまった気もする。
疲れて嫌になってしまう前に、小分けにする・ハードルを下げ、低いところからステップを踏むのが大事だな、と最近よく思う。
そして読書目標に数冊を上げるより、一冊を目標にして、興味を持った部分から関連書籍を読んでいく方が向いてるかもしれない、と思った。
12月は一冊を目標にしようと思う。
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