出資者を選ぶ〜駅図書館〜

 過去を見て判断する「融資」ではなく、未来を見て投資する「出資」を得るためにはピッチする投資家を見極める必要がある。
『駅図書館』は地方、知識、学生という三つのキーワードがある。その観点から5つのキャピタルを選んだ。

選んだ投資家

KDDI∞Labo

学生枠が存在し、起業したてのベンチャー企業に投資してくれるシードアクセレレーター/インキュベーターの一つだから。

みずほキャピタル

 あらゆる業種に投資していることからマイナーな本、図書館事業にも投資してくれる可能性が高い。地元で起業をサポートする基盤が全国にあるため。

信金キャピタル


 全国の信用金庫が窓口となるため、アクセスしやすい。地元で起業をサポートする基盤が全国にあるため。

ウエルインベストメント株式会社

早稲田大学アントレプレヌール研究会(WERU)から派生した大学連携型ベンチャーキャピタル。早稲田をはじめ他の大学・独立行政法人が有する「知」の事業化に積極的に取り組んでいることから、知識に関する本事業への関連性がつよいから。

株式会社東京大学エッジキャピタル

「知」の社会還元に向け、東大等の技術や人材を活用するベンチャー企業への投資を行うユニークなVCであるから。

 もちろんまだこちらが選んだだけ、選んでもらったわけではない。選んでもらうためにはまだやることがある。たくさんある。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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