癒し屋 ~ここにおってもええんやで~
『自分を愛せる心から、すべてははじまる』 私はそう信じています。 そのためには、自分を愛せる”出逢い”と”言葉”が大切です。 そんな出逢いにつながるような、そんな言葉が見つかるような絵本をつくります。 特に、”寄せ書きの言葉”は大切な人から贈られた言葉です。きっと自分を愛せる言葉が、そこにあります。
食べたもの、作ったものをご紹介します。
図書館を日本独自の文化として昇華し、世界に誇れるものにするための、図書館メディアです。
知った本、読んだ本を紹介します。
日ごろの気づきをお福分けします。 何か参考になれば幸いです。
もしよろしければ先に想いを3分で読めます。 あとがきを先にIntegraçao dos Anjosの無邪気な天使たちに贈る あなたみたいになりたい。 この言葉は、児童養護施設Integraçao dos Anjosの子たちに私が実際にかけてもらったもの。 ブラジルの南町・ポルトアレグレに響く子どもたちの燥ぐ声、無邪気な笑顔と真剣なまなざし。 痛烈なご質問に熱狂的なお遊び。そんな大切な記憶の中でも最高の贈り物は、この言葉。 うれしくて、ほこらしくて、仕方なかった。 彼
もしよろしければ先に想いを3分で読めます。 あとがきを先にサンパウロの可憐な天使に贈る 躁うつ病、双極性障害。 そんな病気のことは露ほども知りませんでした。気づきもしませんでした。 それほどに彼女は強く可憐で、眩しかったです。 見えないものを戦っていると知った瞬間、 己の無知を恥じ、 言いようのない虚しさと悔しさに包まれました。 それでも、私にできることはあると、 1冊で変えられることもあると、 彼女の涙が自分を信じる心をくれました。 指一本で、何十億人に、一瞬で、
『自分を愛せる心から、すべてははじまる』 私はそう信じています。 自分を愛せるから、隣の人を愛せます。 自分を愛せるから、言葉がやさしくなります。 自分を愛せるから、明日を描けます。 自分を愛せるから、今日を生きられます。 そのためには、 自分を愛せる”出逢い”と”言葉”が大切です。 特に、”寄せ書きの言葉”は大切な人から贈られた美しい言葉です。きっと自分を愛せる言葉が、そこにあります。 自分のために、わざわざ寄せ書きをしてくれる人との出逢い。 自分のために、数ある中
おはようございます😊 他責を一瞬で自責に切り替える猛訓練中のあさひです。 テーマは、 日本は読書大国 でわでわ、ポチポチいきます。 読書大国の土台は江戸時代から。 江戸時代後期の識字率は60%を超え、江戸は70%超え。これは当時としては驚異的な数字です。詳しく見ると武士はほぼ100%、町民は60%前後となります。特筆すべきは、男尊女卑の社会にあって、識字率の男女差はあまりみられなかったことです。 当時の各国と比較すると、、 イギリス 20-25% フラ
おはようございます。 今日のテーマは、 筋トレが筋肉のトレーニングなら、読書は脳のトレーニングでは? 今日はラフに行きます。長いので。 読書は脳を鍛える。聞いたことはあるけど、ほんまに??って感じ。 今日は、それはほんまらしいことを伝えたいです。 最近ジムが増えている。アメリカの影響なんやろう、、理由はともあれ運動をするのはいいことだ。健康的だ。見た目も整う。筋力も衰えにくい。いいことだ。 ここで疑問。 脳を鍛えるジムはないの? いや、きっとあ
おはようございます😌 食欲止まらないあさひです。 結論、読書推進は結果。すべきは信頼関係の構築。 読書推進、もちろん大切です。なんなら私も推進派です。それどころか本まで買って選んで配り歩く始末、、 アメくれるおばちゃんならぬ、ホンくれるおじちゃんになりつつあります。 本を配っていて思うことがあります。本を選ぶのは難しい。その人のことをある程度知っていないと当たり障りのない、ひねりもない、ど定番の、有名芸能人みたいな本しか渡せません。その先に待っているのは
おはようございます😌 今日のテーマは、図書館の理念に対する疑問 図書館の理念は、昨日申し上げた通り、 図書館はすべての国民の知る権利を保証するために必要な活動をする です。 そこに対しての疑問は差し当たり3点。 みんなのため 無料 差別のない 厳しいを超えて無理じゃない?? 率直な想いです。 並べると見やすいです。 みんなのための、無料の、差別のない図書館 あなたのための、有料の、差別をするかもしれない図書館 いや、目指すの
おはようございます😌 そもそもなぜ図書館があるのかご存じですか? 崇高な理念に基づいています。それがこちら、one, two three! 『図書館はすべての国民の知る権利を保証するために必要な活動をする』 簡単にいうと、情報弱者を作らない、ということです。 情報は武器です。知っているは強さになるし、人の知らないことを知っているだけでお金を稼ぐことだってできます。逆に知らなければいけないことを知っていないと痛い目を見ます。礼儀と税金が分かりやすいかと。 人
おはようございます。 今日は息抜き回です。 テーマは、読書とは。 こないだ読んだ千利休さんの言葉が良かったのでご紹介まで。 読書とは、本を手にとり頁をめくり、ただ読むばかりの本と知るべし。 失敬これは私のです。 千さんのはこちら。 #こっちで呼んでる人聞いたことない 茶の湯とは、湯をわかし茶をたてて、飲むばかりの本と知るべし。 これを読んで何を考えますか?僕は物事の原理原則はごく簡単なことなんだろうなと。 私は物事を難しく考えがちなので、簡
おはようございます😌 究極、としょかんはドラえもんの「どこでもドア」になれれば最高です。「あれやりたい」「これ知りたい」「はい、行ってやってきな〜」って感じで。そうもいかないから、本を読む、動画を見る、話を聞く。でも、実際の経験に勝るものはありません。百聞は一見にしかず、転じて百読はone doにしかず。一回やれば大体分かります。その一回を担保したい。その入り口にとしょかんがなりたい。 「聞いたから知ってる」「読んだから知ってる」ではなく、「やったから知ってる」を増や
キーワードはリアルタイムと双方向の会話です。 今回のテーマはメディアとしてのとしょかん、とも言い換えられます。こんなズームみたいなのがメディアなのか、いや、としょかんなのか。はい、そうです。 まず、メディアについて考えます。メディアって何??って5歳児に聞かれたら何で答えますか。僕なら、「メディアっていうのは、あらゆる場所で発生した事象を大衆に情報としてリアムタイム伝える媒介として機能するもの」(ドヤァ)と答えます。ちなみに広辞苑さんによると、媒体、手段、マスコミュニケ
こんにちは😊 筆ペンの難しさを感じているあさひです。 ああそのことで困ってるなら、この人に聞けば解決するで。ああそれやりたいならあの人を紹介するで。ああそれは俺になんでも聞いてくれや。 これが「あらゆる情報にアクセスできるネットワークの起点」としてのとしょかんを擬人化した場合です。皆さんの周りにもこの人に聞けば何とかなる、何でも知ってる、顔広すぎる、、そんな人はいませんか。としょかんはそんな物知り顔広お節介おじちゃん、であるべきです。#誰やねん 図書館1人で完結でき
日本文化としてのとしょかんに必要な要素を挙げまくります。皆さんもぜひコメントしてください😌 礼 わびさび 建前 敬語 着物 刀 お茶 お米 みそ汁 巻物 浮世絵 固定概念 同調圧力 前途多難 畳 日本庭園 ふすま 障子 おもてなし 忖度 武士道 忍者 手裏剣 禅 神道 天皇 日本語 平仮名 片仮名 男尊女卑 すみません よろしくお願いします 大丈夫です まあ、これくらいの要素が上手く絡みあってこその日本
『図書館のとしょかん』とは、図書館の図書館です。説明になっていませんね。図書館を一冊の本に見立てて、さまざまな”一冊”の図書館が集まった図書館です。”としょかん”としたのは、としょかんを日本文化の1つに昇華し、世界に誇れるものにしたいという想いがあるからです。さしずめ、toshokanといったところでしょうか。古き日本の人々が漢字を中国から輸入して、平仮名と片仮名という独自の文化を創り出したように。 『図書館のとしょかん』を通して、図書館、ひいては書店や本の可能性を切り拓