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体重120kgから⇒70kgを目指すアラフィフのおじさんの日記。3日目

●ダイエット食品って飽きる

ダイエットは食事が9割みたいに言われていて、食事は重要です。

糖質制限まではいかなくても糖質量をチェックしたり、合計カロリーを計算したりしましょう。

そして計算して、選びに選んで食べ始めた食事が「美味しくない」

というか味が薄く感じます。(中年の場合。ただ痩せれば良い訳でも無く。健康的に体重を落とさないと持病が悪化する場合があるので、ソースやケチャップなどの調味料とかも、なるべく少な目でとか塩分を控えてとか指示があったりしますので味付けは薄くしていった方がベストです。)

太ってしまった中年の舌は濃い味付けに慣れてしまっている人が多く、僕もそうでした。

オートミールを食べ始め時はすぐに飽きてしまい、また太る食事に戻っていました。

(どうやったら食べ飽きないのかな?)って色々考え試しました。

中毒になる食べ物

そんな感じで食事をしていた時に”痩せる出汁”と中毒になる食べ物を思い出しました。

(痩せる出汁は次回に書きますね)

中毒になる食べ物を簡単に書きます。
●油+塩
●油+砂糖

代表的なものは”ラーメン”と”ケーキ”です(笑)

もしくは甘辛や照り焼きです。

オートミールやコンニャクなどを、この味付け方で料理すると不思議なことに飽きること無く食べ続けることができます。

※ただし僕が注意している点は砂糖は⇒ラカント(甘味料)。
油は⇒胡麻油かオリーブ油。(仕方がない場合だけバター、こめ油)

●痩せたい人は”酢”と”ハーブ”が必要

塩や砂糖を油と食べるといっても量は極力少なくして甘味料などに変更していくと、ちょっと物足りなさを感じます。

そこで砂糖をドバーとか塩分過多で血圧を上げてしまったら、痩せないどころか体を悪くしてしまうので砂糖や塩を足すでは無く。必要になる物は、酢(酸味)とハーブ(香辛料)です。

塩分がもの足りない時はハーブなどの自分が好きな香り(香辛料)を混ぜると食欲が増進して満たされます。

僕はローズマリーなどが好きなので”鶏肉”や”豚肉”を食べる時は少しの塩とハーブと胡椒を、まぶして焼いたり蒸したりしています。

また、甘味がもの足りない時などは酸味を足すと満足できます。しかも、お酢は摂り続けていると体についた脂肪を減らすと証明されています。

(青魚のDHAなども摂り続けると脂肪を減らします)

とは言っても自分の消費カロリー(基礎代謝量など)より多く食べたりしてカロリーオバーすると太りますので、痩せやすい食事といえども適量は守って一緒に標準体重まで体を絞っていきましょう!


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