ぼくはフェーマスのインストラクター
ひょんなキッカケで、フェーマススクールズ・マンガ専科のインストラクターの仕事を始めたのが2009年。
ネットなどでは「詐欺まがいの通信教育の学校」だという悪評がまかり通っていましたが、実際に内部に入ると全く異なりました。
想い出1/噂と実際は随分と違うことを知りました。
一時期ネットで言われていた「専門学校など役に立たない」というのとよく似ていて、なるほどそういうことか・・・と思ったものです。
専門学校に対して悪評をばらまく人は、噂や憶測で実際に行ったことがない人や、実際に行ってはみたものの授業に付いて行けなかった人だったりするのと同じような現象なのだと理解できました。
風評というのがいかにいい加減かが分かり、驚いたものです。
通信教育システムとしてとてもシッカリしており、教育レベルも相当高いものでした。
何よりインストラクターの方達はプロとして活躍されている専門家であり、受講生の皆さんに対する姿勢が真摯であり親身になって対応されていました。
私自身に関しては、インストラクターとしての体験を通して私の「講評・添削能力」が鍛えられ指導レベルもグンと上がりました。
そもそも「添削とは何か」という本質を学べたことは非常に大きな経験でしたし、様々な事例を体験し「マンガを描く人の生態」をも知ることもできました。
そんな体験を綴ってみたいと思うのです。
想い出2/レベルの高い提出課題の添削を知りました。
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