穴/マンガ少年(1979)
8ページのSFマンガです。
「基本は8ページ」という情報を知り、短い枚数でマンガをまとめてみようという意図があったのだと思うのですが、記憶は曖昧です。
「ショートショートSF」なので、「アイデア」が重要だと思っていた時期です。
とても「軽い」内容なのですが、本人は気に入っていたと思うのです。
当時の私は、「不条理」の奇妙な展開に惹かれていました。
理解してもらえない「不条理」はNGなのですが、私の不条理は受け止めてもらえたみたいです。
「預かり」のマンガとなり、無事に掲載されました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?