アーカイブ「漫画家な掲示板」No.16／マンガのパソコン処理情報、担当者との付き合う姿勢のアドバイス

マンガ家志望の方達を中心に、プロとして活動されているマンガ家の先生も参加されて展開した「漫画家な掲示板」です。
1998年6月17日～6月30日の6月後半の「興味深い気になる書き込み」の公開です。

多くの方が書き込まれていますが、流れとは無関係の書き込みは省略させていただきました。
私を除き、掲示板に参加された方のハンドルネームはイニシャルとさせていただきました。

イニシャルの後に〇〇の付く方は、マンガ家の先生イニシャルとなります。

ここから始まります↓
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

名　前　　　：AM
時　刻　　　：06月19日00時02分

はじめまして、かとう先生＆皆様。AMと申します。

今まではＲＯＭさせて頂くだけでしたが、ちょっと思うところあって
今日からお仲間に入れていただく事にしました。

私は高校の時分からマンガを描き続けているのですが、今まで「プロに
なろう」とは考えていませんでした。
ただ、自分の好きな物を好きなときに描ければそれで満足でした。

でもあるとき、ふと「自分からマンガを取ったら何が残るのか」「今後
二度と絵が描けない状態になったとして、その時俺はそれを受け入れられるのか？」と考えてしまいました。

答えは当然ＮＯです。俺欲張りなんで。

なにか残したい。
片手間でなく、本気でマンガを描いていこうと決心しました。

ちょくちょくお邪魔すると思います。相手してやって下さいね＞ＡＬＬ