マガジンのカバー画像

新・ぼくはマンガ講師/まとめ2

15
「マンガCOMマガジン」に掲載していた「新・ぼくはマンガ講師」の15本の記事です。 まとめて¥250となります。
¥250
運営しているクリエイター

記事一覧

「連載を狙ったマンガ企画の実例」の話

オリジナルの作品という話をいただいた時、「どういうマンガを描きたいのか」を伝えるためのア…

8

「継続は力なり」は正しいが、「がんばって継続しろ」は正しいとは思えない・・・とい…

マンガ専門学校で講師を始めて以来、卒業生には必ず「継続は力なり」という言葉を贈ってきまし…

6

「マンガの添削とは何か?」を具体的に解説してみる

マンガにおける「添削」とは何か? ほとんどの人が勘違いをしています(おそらく)。

5

「描き文字を絵として描くとマンガは生きてくる」という話

初めてマンガを描く人にとっては、「描き文字は字だと思っている」らしく「字を書く」だけで役…

9

「マンガ講師と編集者の立ち位置の違い」についての話

「マンガの描き方を指導する」とか「アドバイスをする」という行為は、編集者にとってもマンガ…

9

「主人公を『普通の人』に設定するのは設定していないのと同じ事」という話

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

7

「言葉に惑わされないようにね」という話

「アイレベル」という言葉を知った時、勘違いをして恥ずかしかったのは私です。 いい加減な知識しか知らず、プロとして活動していた私は本当に反省してしまうのです。 「言葉」は「イメージを生み出してしまう」ので、誤解のある知識を身に付けてしまう可能性があるものなのです。

「知識を頭に入れても身に付かないのは何故か」という話

マンガの講師を始めて、15年以上経過しました(2020年現在)。 心の奥底では知っていたことで…

2

「自信は行動のエネルギー」という話

4

「経験」と「経験値」の差って何?という話

「経験値」という言葉を思いつき、マンガを描くために「必要な経験を言い表す名称」として使い…

3

「強烈に記憶に残る学生」の話

印象に残る学生のには様々なパターンがあるのですが、そのタイプを書き出してみます。

5

「経験値を上げるためには・・・」の話

「5年以上は時間が必要ではないか」という記事を「マンガCOMマガジン」において載せました。 …

3

「〆切日は守らないと迷惑がかかってしまう」という話

マンガ家として活動していると「重要な日」が必ず付きまといます。 それが「〆切」という日で…

3

「添削と講評・アドバイスの違いって何?」という話

ツイッターで以下のツイートをしました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「添削してください」と気楽に言われる場合があります。「添削」って何をすることなのか知らないのだろうと思います。 実は私も知らず、「アドバイス」や「講評」と同じような作業だと考えていました。 マンガの描き方に関しての「添削」は、「アドバイス」や「講評」とは異なります。 困難さという点では、天地ほどの差があるのです。 よほどの事情がない限り、私は今後「添削」することができそう