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2023年2月の記事一覧

第19回 私の人生は「マンガを考える事・描く事・教える事」で組み立てられている

マンガ家の先生にはさまざまな生き方・考え方があると思います。 どんな人生を送っているのか…

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■「マンガ表現の演出」って何?

「マンガの演出」だと、「ストーリーや絵の演出」は連想できると思います。 「ストーリー」の…

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第7回 「視線誘導」を意識してみよう

「視線誘導」というのは、マンガを読む時の「読者の目の動きを読みやすいように導く」ことです…

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第18回「どこまで面倒をみるのか」という悩み

専門学校でマンガ講師を始めてから20年以上になります。 講師になったばかりの頃は、マンガ家…

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第6回 「描き文字」を効果的に表現してみよう

マンガは描かれた絵でしかないので、映画やアニメのように音を出すことができません。 「文字…

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🌠「吸収能力」という才能

「吸収能力?」と思われるでしょうが、私が思いついた単語なので「?」がついて当然です。 「…

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■ 「マンガの原稿には4段階のレベルがある」という話

私は「持ち込みや投稿の原稿には4段階のレベルがある」と考えています。 レベルの低いものから並べてみます。 ↓ <Dレベル>画力が極端に低く、マンガ表現・ストーリー構成が難解なマンガのレベル ビジュアル面でもストーリー面でも何が描かれているのか分からないマンガであり、超初心者の作品。 <Cレベル>「成立していないマンガ」のレベル ある程度画力があるが、何が描かれているのか分からないマンガ。 初心者に多く、持ち込みに行っても批判され程度で終わる作品。

第17回「新しい視点からのマンガの仕組み」は理解してもらえるのだろうか?

「マンガ表現」という用語を使い始めて何年にもなりますが、一般的には通用しません。 私が作…

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■「仕上げ作業の重要性」の話

マンガ家は、ネーム→下描き→ペン入れ→仕上げ作業(ベタ・トーン・ホワイト)を「流れ作業」…

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