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2023年1月の記事一覧

第9課題 「オリジナルの8ページマンガ」その3〜提出作品

1年生の授業の最終課題です。 学生は同じ時間を使っているのに、「なぜこれほどの差が出てしま…

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「ニュー・タイムリーパー」出現

マンガの授業で実作業中の学生は、基本的には集中して作品を描きます。 中には居眠りしてしま…

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第16回「マンガ界に馴染めなかった私」の話

マンガを描くのが好きで、私はマンガと共に生き続けています。 40歳になって初めてマンガ家と…

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第5回 「コマの形・大きさ」に変化をつける

不要と思われるコマを省き「読みやすいコマの展開」になったら、見やすい画面作りを意識しまし…

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⑦コロコロコミック離脱時のボツネーム

コロコロコミックには大変お世話になりました。 しかし縁が切れる時期は、どんなマンガ家も迎…

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第4回 「不要と思われるコマ」は省略してみよう

第2回「1ページのマンガを描いてみよう」での<文章を書くときに句読点をつけるのと同じ感覚…

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■ 「5W1H設定」と「成立するマンガ」をつなげる作業の話

「5W1H設定書」を適切に作ることで、どんなエピソードが必要なのかが判断できるようになり、どう組み立てれば効果的なのかが理解できるので、しっかりした「ストーリー構成」が可能となります。 しっかり構成されたストーリーが出来れば、それを元にネームを描くことで、「成立するマンガ」が描けることになります。 作業工程を示すのは簡単ですが、それぞれの工程には「理解」と「経験」が必要となるため、実作業としては難航するのは間違いありません。 しかし、繰り返し経験を積んでいくと作業に慣れて

⑥藤子賞佳作入選で「担当付き」を体験し「初めて」ネームを描いた

40歳での「藤子賞」受賞後、コロコロコミックでデビューする」ために担当編集者にネームを見て…

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■「成立するマンガ」と「成立しないマンガ」の違い

「成立するマンガ」「成立しないマンガ」などという用語は、マンガ業界には存在していません。…

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「ベルが鳴る」(1977年投稿作)

26歳社会人、サラリーマンをしながら家で描いていた24ページの投稿作で、ジャンルは怪奇マンガ…

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