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2022年7月の記事一覧

第7課題 「シナリオを元に2ページでマンガを描く」という課題

用意してあるシナリオを元に2ページでマンガを描く課題です。 第7課題のシナリオは次のとお…

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授業14/コマは「時間の流れ」を表現する基本構造

読者が「見ているコマ」は今現在の状況を表現しています。 「一つ前のコマ」は「過去の状況の…

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マンガが描ける「だけ」では評価されない〜投稿作「犬じゃ!」の公開〜

1975年、私は24歳の頃に描いた16ページのマンガです。 社会に出て会社員として働きながら、投…

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「投稿・持込するマンガのボーダーライン」の話

投稿や持込をするための「マンガ原稿」に必要となる最低の条件とは、「読みやすく最後まで読め…

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「マンガを分かっていない人」に衝撃を受ける

授業でマンガのネームをチェックする時、衝撃を受けた事があります。 「5W1H設定書」を作っ…

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「5W1Hの設定が適切に書ける人」の話

「専門学校での授業」や「フェーマスでのマンが講座」や「ネットでの講座」で、「5W1H設定」…

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第5回「誰でもマンガ家になれる時代」という考え方

私が「マンガ家になりたい」と思ったのは17歳・高校生の頃。 今から53年前という大昔の話です。 当時私が思っていた「マンガ家」とは「こういう人」でした。 ・マンガが描ける人・商業誌にマンガを掲載できる人・マンガを描くことで生活できる人要は「仕事としてマンガを描き、収入を得られる人」でありました。

第6課題 「指定のコマ数で指定の内容を表現する」という課題

用意してある絵の内容で、決められたコマ数で表現する課題です。 第6課題は次の通りです↓ …

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授業13/ワク線が「均等・太めの線」なのはなぜなのか

マンガは「絵が描かれたコマ」を並べて、ストーリーを伝えます。 「ワク線は太めに描かなくて…

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🌠初心者はなぜ「同じ所」で「同じ間違い」をしてしまうのか

同じ課題を出すと、ほとんどの学生が皆「同じ箇所で同じ間違い」をするのです。なぜなのか理由…

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第4回 「マンガを楽しく描き続けられるのは才能」だと思っていた

長い間講師をしていると、意外な事に気が付きます。 「楽しそうにマンガを描いている人」は「…

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