新しい要素は作品を面白いと感じさせるものなのです。
ひと昔前に、連載されていた「ドラゴンボール」というマンガでは大発明があって、「天下一武道会」というジャンルと、「戦闘力」という設定は画期的な登場だつた。
今では当たり前に利用されているけれど、これを生み出した才能は「天才的な力」なのです。
「戦闘力」の設定と書くと誤解されやすいが、すごいのはスカウター(?)という機械を通して「数字」として見えるようにした表現。
分かりやすいし、数字を見ただけで凄さが伝わってしまう。
マンガだからこその発想に「凄えなぁ!」と感心したのです、当