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2019年11月の記事一覧

チョコボのマンガの本

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<苦笑の4>腕の長さついて(イッキの変な腕の長さ修正)

ギャグマンガの場合はデフォルメが認められ、体型で年齢差を表現する必要性は要求されません。…

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<苦笑の3>人の顔について/エッちゃんの顔修正

美術系の専門学校へ行って本格的に絵を描くことを学ばないと、ちゃんとした絵って描けないもの…

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<苦笑の2>人の顔について/ミカの変な顔修正

マンガに憧れ、自分で見よう見真似でキャラクラーの絵を描き始めた中学生の頃の話。 マンガの…

10

<苦笑の1>人の顔について/ニヒルの顔修正

マンガ家に「美術系の大学を卒業し高い画力を持っている」先生達が目立つようになってきた印象…

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「冒頭導入部のトレーニング」/(1)

学生の描いたネームを見ると、何を見せたいマンガなのかが一向に分からないケースが多くありま…

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新しい要素は作品を面白いと感じさせるものなのです。

ひと昔前に、連載されていた「ドラゴンボール」というマンガでは大発明があって、「天下一武道会」というジャンルと、「戦闘力」という設定は画期的な登場だつた。 今では当たり前に利用されているけれど、これを生み出した才能は「天才的な力」なのです。 「戦闘力」の設定と書くと誤解されやすいが、すごいのはスカウター(?)という機械を通して「数字」として見えるようにした表現。 分かりやすいし、数字を見ただけで凄さが伝わってしまう。 マンガだからこその発想に「凄えなぁ!」と感心したのです、当

第4回 大きく分類すると原因は4つ。その中の4番目の発想力について。

大きく分類すると原因は4つであり、今回は4つの原因の中の「オリジナリティのある発想力」に…

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