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講師おろおろ迷い道

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「マンガ家ぐるぐる回り道」の続編にあたる現在進行中の「マンガ講師としての道」の話です。 講師としての苦労や立ち位置に悩むことがあり、唖然として立ち尽くす状態に落ち込むのは「マンガ…
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記事一覧

第1回/指導する基本を知って驚いた自分

「マンガ家ぐるぐる回り道」の続編にあたる「マンガ講師としての道」のスタートです。 「マン…

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第2回「マンガ家が専門学校で何を教え始めるのか」

マンガ家として10年以上の連載経験があると、後輩にマンガの描き方を指導できるものだと思って…

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第3回「マンガ家にしか教えられない『マンガ表現の基本』とは何か」

前回で書いた「マンガ表現の基本を学生に伝える必要があるのだ」についてもう少し詳しく説明し…

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第4回「マンガは音が出ない事を教えておくことは大事」

アニメ、映画、TV、芝居、などなど、全て音が出ます。 登場人物のセリフは音としてちゃんと伝…

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第5回「セリフでストーリーを伝えるだけではマンガにはならない」

登場人物のセリフがメインとなって書かれていれば、どんなストーリーが展開しているのかを読者…

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第6回 「どこが面白いのかが分からないマンガ」を描く人

どういうキャラクターなのか曖昧な主人公が出てきて、出来事が始まりから終わりまでの顛末が描…

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第7回「スケジュールが立てられない学生」

学校で出す課題。 「〇〇ページのマンガを〇月〇日に提出」という締め切りの日を決めます。 プロット (今では5W1H設定)・ネーム・のチェックをして、OKが出ないと次の作業には進む事ができない・・と言うのが基本的なルールとしています。 と言うことは、描きあげた原稿を「提出日に提出すればよいだけ」というわけにはいきません。 〇〇日頃にはプロットチェックをしてもらい、〇〇日頃にはネームチェックを済ませて、下描きや原稿仕上げに進んでいく・・というスケジュールを立てる必要があります。

第8回「没頭できない学生」

マンガを描くのが目的で入学してきたのが学生・・のはず、だと思っていたけれど集中できずマン…

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第9回「周りと自分を比べてしまう」学生

専門学校に入ってくる学生達は、マンガを描く「経験値」に差があります。 「何作もマンガを描…

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第10回「描けない自分を知られたくない」学生

マンガの専門学校に入学してくる子は「ある程度描ける学生ばかり」とは限りません。 マンガを…

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第11回「マンガを描けない学生」に出会う

「マンガを描けない学生」とは「どういう学生」を想像されるでしょうか? 専門学校のマンガ講…

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第12回「自分に正直な学生」の存在

「自分に正直な学生」と聞いて、どういう人を想像されるでしょうか? 今の時代には「自分に正…

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第13回 「反発する学生」との出会い

専門学校において、「講師と学生」の間には「信頼感はあるもの」だと思い込んでいたのが私です…

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第14回「理解力に差があり過ぎる学生達」に戸惑う

マンガを描いた事がない学生に対して、初めてオリジナルマンガを描いてもらう際の「5W 1H設定書」についてです。 「どういうものなのか」の解説と「どういう点に気をつけて書くかのアドバイス」は、授業で全員に講義しています。 したがって、講義の内容を理解してもらった上で、ある程度のレベルの「5W 1H設定書」を書いてもらえるものだと思うものです。