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マンガ描く哲学

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子供の頃から、還暦を過ぎても取り憑かれてマンガを描き続けているマンガ家。 マイナーなマンガ家ではあ…
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記事一覧

「マンガ描く人」哲学の00/序章

哲学って普通の人には語れない高尚なものだと思っていました。 ネットを使って調べてみたらこ…

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「マンガ描く人」哲学の01/マンガをなぜ描きたいのか

私の場合は小学校5年生の頃、マンガには全然縁がなかった子でした。 そもそも貧乏でしたから…

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「マンガ描く人」哲学の02/マンガを描くとなぜ楽しいのか

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「マンガ描く人」哲学の03/「マンガを描く」は「快感」と繋がっている。

絵だけを描いている時と違って、「話を作ってそれをマンガで描く」事は思い通りにいかず「簡単…

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「マンガ描く人」哲学の04/「作った話をマンガで伝える」快感。

「話を作ってマンガにして伝える」作業で困難なことは、「どんな内容の話を作るか」の悩みです…

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「マンガ描く人」哲学の05/「快感と満足感」の違い

私の中では「マンガを描く」ことについて「快感」と「満足感」という区別をつけていますが、そ…

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「マンガ描く人」哲学の06/「大ヒット=幸せ?」

マンガ家を目指している人は、どんな人でも大ヒットすることを望んでいる(と思う)のですが、マンガ家になれば必ず大ヒットして有名になれるわけではありません。 収入だって莫大な金額が手にできるというわけでもないのです。 収入が少なく生活ができないよりは、十分な収入があるに越したことはありません。 収入がなければマンガを描く余裕などなくなり、生活費を稼ぐためにあくせく働かなくてはなりません。 それよりは「大ヒットしたいし生活に苦労はしたくない、だから大忙しは望む所」だと思います。

「マンガを描く人」哲学の07/「マンガを描く」のは何のため?

「マンガ家を目指している人」と「マンガ家として食べている人」と「世界でも著名なマンガ家の…

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「マンガを描く人」哲学の08/「頭の中」と「現実の世界」とのギャップ

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「マンガを描く人」哲学の09/「マンガと割り切る覚悟はあるか」という話

「しょせんマンガ」と割り切る事ができれば「マンガは描けるもの」ですが、自分の中では境界線…

「マンガを描く人」哲学の10/「なぜマンガを描けなくなったのか」という話

マンガを描かなくなるマンガ家はたくさんいると思います。

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