名探偵コナン 100万ドルの五稜星

ゴールデンウィークの中日に、レイトショーで見てきました。

毎年、映画館でコナンは見るのがもっぱらの習慣になってるんですけど、やはり人の居ない時間、席を狙っても公共の場所もあって周辺にお客さんが座ると、どうしてもポップコーンの咀嚼音と飲み物の音で集中力が少し散漫になるのが悔しい。自分の集中力のなさに凹みます。

なにわともあれ、さっそく感想を書いていきたいですね。

ネタバレ含むので注意





ネットでも、最後に衝撃があると書かれていたこともあって意気込んで言ったのですが、まぁ予想通り?と言うかコナンシリーズをよく見ているならば、そこまでの衝撃はなかったのかな?って印象でしたね。

内容は、北海道が舞台になっており、宝の隠し場所を探しながら、それを邪魔(横取り)しようとする敵と戦っていく的な….ゴールデンカムイか?と思うような展開でしたね。

そして、今回は服部平次、怪盗キッドと勢揃いの参戦で過去作を見てたり、まじっく快斗を履修してなければ、「あれは誰だ?」ってなるシーンが多いのかも?
それこそ、大岡紅葉は途中まで名前も呼ばれなかったので、から紅が抜けていたら見ている側はポカーンとなったのかもしれないですね
後、怪盗キッドの幼馴染みも登場しましたし
それのライバル(銭形警部的立ち位置)の中森警部の負傷でキッドが怒るシーンは個人的に見所ではありましたね~
まぁ、怒ったのはキッドだけでは無かったみたいですが….

まぁ、前半~中盤は謎解きがメインで
終盤は平次のバトルシーン
なんとまぁ、迷宮の十字路を彷彿とさせるシーンでした。
相棒は、沖田でしたがね。
やはり五稜郭では真価を発揮しましたね
そして参戦したのが鬼丸
バッタバッタと圧倒していってましたね

そんなこんなで事件解決して
メインのお話

平次が和葉に告白するシーン
100万ドルの夜景の前で….

空から紅葉たちがスタングレネードを落としてしまい、それを和葉が庇って回避

仕切り直して、平次が告白するんですが….和葉の瞳には涙が零れます。

何故か…..


スタングレネードの影響でした。
平次のセリフも何も聞こえなかった見たいです。
何やってんだよ服部って感じでしたね笑

それからエンドロールが流れて
ここから先が、所謂衝撃の話?になると思うのですが

作中に、ずっと出て居ていた刑事が実は、黒羽盗一だったと、そしてそれが工藤優作の双子の兄弟だったこと。
コナンの母親の有希子は実は盗一の弟子入りしていた時期がありました。
それで変装、演技が優れて居るという….
更に映画で語られてはないですが、有希子と同じ時に黒の組織ベルモットも弟子入りしてるんですよね。
だから、ベルモットも変装がめちゃくちゃ得意なんですよね。

ちなみに、怪盗キッドの本名は黒羽快斗
快斗は、盗一は既に死んでいると思っているので、全くその存在に気付いて居ません。

って言うのが衝撃のシーンだったのかな?と
まぁ、今回は組織は関係ない話だったので
来年は、タイトルに黒が付くことを願って楽しみにしておきます。

では


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