マネTOMO-HIRAKATA

枚方市からのの人材マネジメント部会メンバーによるnoteです。 自分たちが働く「こと」…

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枚方市からのの人材マネジメント部会メンバーによるnoteです。 自分たちが働く「こと」や「ところ」をもっと良くして行きたい。その先にある「誰かのためになる」のために。

最近の記事

足あとその14「1年間ありがとうございました。」

みなさん、こんにちは。2020年度人マネ生の能瀬です。 ついに令和2年度の最終日ですね。新年度からは異動で大きく環境が変わる方もおられるのではないでしょうか? さて、我々令和2年度人マネ生としての活動も今日でおしまいです。 (とはいえ、人マネに終わりはない!ので今後も引き続いて活動をしていくのですが…) というわけで、今回のコラムはこれまでの活動の総括をしていきたいと思います。 今年度活動の足あととして残してきたnoteの記事について、以下にリンクをまとめてみました↓ 人

    • シリーズ ”職場で活かす対話術”を対人援助技術から考えてみた vol.5「傾聴するための一番おススメな技術☆」

      みなさんこんにちは!人マネ2020白石です。今年度、僕がnoteに投稿するのはこの記事が最後になるかと思います。 今年度の研究で、我が組織の職員の方々に職場内のコミュニケーションについてのアンケートを取らせていただきました。※アンケート結果については、もうしばらくで論文と同時に発表させていただきます。 アンケートの最後に、興味のある動画コンテンツは何ですか?という項目があり、「コミュニケーション」や「対人援助技術」が意外に人気が高かったのです! なので、今日は人マネで重

      • 足あとその13「市長(タカシ)と対話(オハナシ)第1回」

        みなさんおはようございます、2020年度人マネメンバーの能瀬です。 コロナ禍で色々なことがあった今年度もついに終わりに近づいていますが、どうお過ごしでしょうか? 今回は足あと12でご紹介した 「市長(タカシ)と対話(オハナシ)」の第1弾についてお話ししようと思います。 第1弾は我々人マネ2020メンバーと市長との対話、ということでした。 開催の趣旨としては、「今後対話企画をどのように進めたいか、市長の意向確認&人マネ側との意識のすり合わせ」です。 お互いの「どうしたい?

        • 足あとその12「市長(タカシ)と対話(オハナシ)実施に向けた人マネ幹事とのクリスマスイブ相談会」

          おはようございます! 本日は、目がかゆい、鼻がむずむずするなどの症状がみられているけど花粉症ではないと信じている落合がお送りします。 本日のテーマは、足あと12『クリスマスイブ相談会』です。(もうすぐ春ですが、クリスマスイブの話です) 足あと11 市長レクで、 市長を身近に感じてもらう機会や、市長の想いや担当者の想いをざっくばらんに話せる機会を設けていきたいという『市長との対話企画』を提案し、市長から前向きな発言を頂いていました。 そこで、人マネ2020メンバーと人事課

        足あとその14「1年間ありがとうございました。」

        • シリーズ ”職場で活かす対話術”を対人援助技術から考えてみた vol.5「傾聴するための一番おススメな技術☆」

        • 足あとその13「市長(タカシ)と対話(オハナシ)第1回」

        • 足あとその12「市長(タカシ)と対話(オハナシ)実施に向けた人マネ幹事とのクリスマスイブ相談会」

          シリーズ ”職場で活かす対話術”を対人援助技術から考えてみた vol.4「リフレーミングなチーム作り:後編」

          こんにちは。人マネ2020白石です。 コラム前編では、僕が今年度のチームについて、「「前を向く可能性」をバカ正直に信じ(=自己一致)」るために、「色々なことをポジティブに言い換えて、みんなにシェアするようにしてた」という話から、 リフレーミングに触れたところまでで終わりました。今回は続きです。よろしければ最後までお付き合いください☺ 再度になってしまいますが、リフレーミングとは、「ある枠組み(フレーム)で捉えられている物事を枠組みをはずして、違う枠組みで見ること」(Wi

          シリーズ ”職場で活かす対話術”を対人援助技術から考えてみた vol.4「リフレーミングなチーム作り:後編」

          シリーズ ”職場で活かす対話術”を対人援助技術から考えてみた vol.3「リフレーミングなチーム作り:前編」

          こんにちは。今年度も残り少なくなって焦りだしている白石です。 さて、前回は人マネの伊藤幹事の動画を紹介し、対話について投稿したところ、伊藤幹事よりnote記事にコメントを頂きました。これはオープンチャットでも紹介したところですが、実は伊藤幹事はご自身のfacebookでも同じコメントを投稿されていて、そこから私がコメントを返して少しやり取りが続いたので、今日はまずそれをご紹介します。 ↓ LINEトーク画面風にアレンジしています(笑) コメントのやり取りはここでいったん

          シリーズ ”職場で活かす対話術”を対人援助技術から考えてみた vol.3「リフレーミングなチーム作り:前編」

          足あとその11「市長レク&マネ友意見交換会vol.2」

          みなさんおはようございます、人マネ5期生ののせです。 本日は人マネのこれまでの足あとということで、昨年11月2日に行った市長レク&マネ友(人マネ研究の先輩方)との意見交換会についての記事です。 今回はざっくりどんなことをしたのか、お話ししたいと考えてます。 そもそも今回市長レク&マネ友との対話について、同時に並んでいるのはなぜか? これはずばり「同時にこなしたから」です。笑 マネ友同席のもと市長レクを実施することで、市長とマネ友へ同時にアクションプランの説明を行なったとい

          足あとその11「市長レク&マネ友意見交換会vol.2」

          足あと その10 「自主研究グループ立ち上げました」

          おはようございます! 今週の担当はおっちーこと落合です☺ さて、 本日は、自主研究グループを立ち上げましたというお話です。笑 皆さん、自主研究グループ制度をご存知でしょうか? これは我らが人事課が実施している主体的に活動するグループを応援する制度です。1グループ5人以上のメンバーで構成されており、年間5回以上の活動をすること(今年度はコロナの影響もあり3回でオッケー)を条件に、5万円まで活動資金を補助してくれる制度です。 年度始めに年間計画と予算をあげ、年度末に活動を報告

          足あと その10 「自主研究グループ立ち上げました」

          シリーズ ”職場で活かす対話術”を対人援助技術から考えてみた vol.2「対話とは?②」と「アイ・メッセージという伝え方」

          こんにちは。人マネ2020白石です。前回のコラムを投稿したあと、こんなご意見がありました。 どうやったら対話モードになるのか?確かに・・討議と対話の違いは分かるけど、どうやったら氷山の下を出し合えるような対話に繋がっていくのでしょうか・・・どのようなコミュニケーションを心がければ・・? 今回も、対話について少し深堀しつつ、対話モードに切り替わるための日頃のコミュニケーション方法(”対話の筋トレ”メニューみたいなもの⁉)についても考えていければと思います。 まずは人マネ動

          シリーズ ”職場で活かす対話術”を対人援助技術から考えてみた vol.2「対話とは?②」と「アイ・メッセージという伝え方」

          足あとその9「第4回研究会」

          みなさん、おはようございます!2020年メンバーのノセです。 今回は、第4回研究会での学びの内容についての足あとです。 ここまで私たちが考えてきたのは、枚方市が今現在組織としてどういう状態なのか考える「現状分析」から、もっとこんな組織にしたい!という「あるべき姿」、そして現状から「あるべき姿」を目指すために何をしていくのか、を考える「アクションプラン」。 アクションプランについては前回のあしあとで紹介させてもらいましたね。 第4回の研究会では、私たちが考えたアクションプ

          足あとその9「第4回研究会」

          シリーズ ”職場で活かす対話術”を対人援助技術から考えてみた vol.1「対話とは?①」

           こんにちは。2020メンバー白石です。  人マネでは、すべてを通じて、また、これまでの枚方市の先輩方々からも、組織をさらに良くしていくためには 職場内のより良い「対話」が必要だと言われてきました。このフレーズって耳には聞こえが良いんですが、「具体的にはどういうこと?」って聞かれると言葉に詰まってしまいます・・・💦 ということで、このコラムでは、「対話」について、人マネを通じて学んだこと、考えたこと書かせていただきたいと思います。また、僕自身は以前のコラムで自己紹介させて

          シリーズ ”職場で活かす対話術”を対人援助技術から考えてみた vol.1「対話とは?①」

          足あとその8「輪になって話そうキャンペーン」

          新年あけましておめでとうございます。 2021年もよろしくお願いします! 2020メンバーのおっちーです。 忘年会がなかったためか年末年始感があまりなかったですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 お休み関係なくコロナ対応にご尽力いただいている保健所並びに病院スタッフの皆様、本当にありがとうございます。今年が皆様にとって良い年になるよう祈っております。 さて、新年一発目の人マネnoteは年末ちょっとだけひょっこりさせました「アクションプラン」について書きたいと思います

          足あとその8「輪になって話そうキャンペーン」

          miniコラム~わかった「つもり」、伝えた「つもり」から、その先へ~byみやもと

           みなさま、おはようございます。  2018年に人マネに参加させていただいた、宮本と申します。  過去参加メンバーの二番手で、しかも井田さんの次ということでかなり緊張しております…。  もし、お時間よろしければ、お付き合いくださいませ。 【人マネの真髄とは】  人マネは、年5~6回、研修会が行われます。東京で全部の参加自治体が集合することもあれば、近隣の自治体で集まって研修会を実施することもあります。まるまる1日、開催回によっては2日連続で終日幹事団からの講義を受けたり、複

          miniコラム~わかった「つもり」、伝えた「つもり」から、その先へ~byみやもと

          miniコラム「人間関係が良ければ、きっとうまくいく」byいだ(2017メンバー)

          おはようございます! 2017年メンバーの井田といいます これまで現役の3人のコラムが投稿されていましたが、ちょこちょこ過去メンバーからもコラムを投稿させてもらいます どうぞお手柔らかに・・・ 今回は、2017年に僕らが研究した内容を少し紹介した上で、僕自身の経験から仕事で大切にしていることをお伝えできればと思っています 僕らも当時、たくさんの方に長時間にわたりインタビューをさせてもらいました。 みなさんの意見で共通していたこと、そして僕らが共感したことは、 人間関係を

          miniコラム「人間関係が良ければ、きっとうまくいく」byいだ(2017メンバー)

          足あとその7(インタビューを受けての課題分析と「ありたい姿」)

          こんにちは。2020メンバー白石です。今回は、前回の足あと「現状把握インタビュー」から、さらに見えてきた課題と、それに対して、将来私たちの組織が「どうありたいか」を対話により導き出した結果をお知らせしたいと思います。 ちなみに、「課題(現在)」を深堀させたあと、そこから「何をすべきか」を考えるのではなく、先に「ありたい姿(未来)」を明らかにしてから何をすべきかを考えていく方法を、「バックキャスティング方式」というそうで、これまでも人マネの研究に取り組まれた先輩たちも皆さんこ

          足あとその7(インタビューを受けての課題分析と「ありたい姿」)

          足あとその6(第3回研究会に向けた現状把握インタビュー)

          おはようございます! 2020メンバーのおっちーこと落合です。 本日は、人マネ2020足あとその6です。 これまでの取組については 足あと…(略) をご覧ください(笑) 今回は、「現状把握のためのインタビュー」と「第3回研究会」です。 第2回研究会までのテーマは「組織の現状把握、現状の深堀り」でしたが、 第3回研究会の目標は、 そこから組織の「ありたい姿」を考えるというものがテーマでした。 出された事前課題は、 ・緊急事態に効果的に対応できている組織・職員とは、どんな

          足あとその6(第3回研究会に向けた現状把握インタビュー)