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お前も魔法使いにならないか?

今回の部員日記は、商学部3年山根蒼太が担当させていただきます。

皆さんは『ハリーポッター』という作品をご存知でしょうか。誰もが金曜ロードショーで見たことがある有名な作品だと思います。そして、誰もが一度は魔法が使えたらなと、思ったことがあると思います。少し離れたものを取るときに「アクシオ」が使えたら、遅刻ギリギリの時に「姿くらまし」が使えたら、ムカつく奴がいたら「アバダケ、、」なんて物語だけの話だと思っていませんか。

実はなれちゃうんです。ホグワーツの生徒に。それを叶えてくれるのが『ホグワーツ・レガシー』というゲームです。これは今年の2月に発売されたPS5のゲームソフトなんですけど、ものすごく完成度が高いんです!!そして映画を見た人ならわかる名シーンを自分が主人公になったかのように体験できるんです!

組み分け帽子で自分の入りたい寮を選んだり(僕は無難なグリフィンドールにしました)、オリバンダーの店で自分のオリジナルの杖を作ったり、城内を隅々まで探索したりとファンにとっては最高のゲームなんです。

そしてこのゲームの醍醐味はストーリーを進めていくと「許されざる呪文」を使えるようになるんです。

許されざる呪文は、魔法界で最も邪悪な呪いである死の呪い磔の呪い服従の呪文を指す言葉。これらの呪いは1717年に使用が禁止され、使用した場合は厳罰が課された。

ゲームの中で出てくる敵に対してこれらの呪文を放つのが、まあ楽しんですよね。なかでも「アバダケダブラ」はどんなにHPが高い敵でも一撃で仕留めてくれるので使っていて最高に気持ちいいです。


「アバダケダブラ」

皆さんもぜひ、アバダケダブラしてみてください。

拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。

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