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不妊治療@体外受精4〜パート3〜

こんにちは。まねねです。
noteに綴るのは、3ヶ月ぶりになります。
優先順位を「不妊治療」と決めてから、仕事以外、あまりPCやスマホは見ないようにしていました。私は、目の疲れが肩こりやストレスにつながって、良く眠れなくなるからです。

さて、不妊治療の続きを始めたいと思います。

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前回までは採卵と子宮鏡検査について綴りました。

今日は胚移植からについて綴りたいと思います。

移植日までに、膣坐薬を朝晩やり、プロゲステロン50の注射とリンスを処方してもらいました。

移植日当日、培養士さんより、受精卵の状態を詳しく説明を受けました。

6日めの胚盤胞で、大きさは大きい方で、成長のスピードも早い方。「立派な卵ですよ」と一言頂きました。

無事に着床しますように・・・。ただただ願うばかりです。

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2週間後、hcgの採血。値は176で、陽性。

ひとまず安心。でも、10週までは気が抜けません。

検索していたら、hcgと年齢から妊娠継続率がわかる恐ろしいサイトを見つけました。気になる方は、クリックしてみてください↓

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移植してから、

・3日置きにプロゲデボー125とプロゲステロン50(注射2本)

・朝晩 2回 膣坐薬

・エストラナテープ 5枚  2日置きに貼り替え

・バイアスピリン  寝る前に1錠

これを5週間続けました。

凍結胚移植周期(移植前から妊娠10週目まで)に処方された合計は・・・・
・膣坐薬   116個
・エストラナテープ 167枚
・バイアスピリン 50錠

これを続けるのは、とっても辛かったです。

注射のために通院。注射後は2〜3日間は痛みが続く。

膣坐薬のために30分早めに起きて、挿入後は20分安静。

エストラナテープで肌はカサカサ。

「もう、しんどい!」何度も思いましたが、今までの自分のため、赤ちゃんのために耐えるしかありません。

こうやって不妊治療されている方々も頑張っているんだなと。心の支えを見つけ出しながら、自分を励ます日々が続きました。

忍耐。

卒業まで、これ一言に限ります。

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