世界観を突き詰めるのは俺には至難の道だぜって話

どうも、バーチャル魔法生物マネミックです。
来る2月16日はマネミック3周年、あっという間だった気もするし滅茶苦茶長かった気もする感じですが。これまでの活動を振り返ったりこれからの活動に思いを馳せたりしている内でぼんやりとこの気持ち残しておきたいな~と思った事があるので纏めるぜ!

〈世界迷宮キトランク〉の事話さなくなったよね

いやぁ、これなぁ~。これはマジでそう。
僕の事を最初期の頃から見てくださっている方は御存じだと思うんですけど。活動を始めて1年弱くらいの頃は僕の住む世界〈世界迷宮キトランク〉や〈迷宮のある世界〉の事をお伝えするというのがマネミックのメインコンテンツだったんですよ。勿論キトランクの事を忘れたわけでは無いですし(僕はこの文章をキトランクから発信しています)いつでも話したい気持ちで一杯なんですよ。それなのに僕はキトランクの話をあまりしない。なぜかというとVの活動するうえでノイズになりえるなぁと思ってしまっているんですね。

バーチャル魔法生物マネミックとは世界に根を張る〈世界迷宮キトランク〉に潜む魔法生物であり〈迷宮の魔女〉の下迷宮に挑む冒険者たちを観察しているのだ!
これが知っていてもらえると嬉しいなぁと思うマネミックのプロフィールなんですけど。ぶっちゃけ他の存在には関係ないじゃないですか。
例えば誰かとamong usなりでコラボしましょうとなった時に相手だったりその存在のリスナーに対して「僕は〈迷宮の魔女〉の下冒険者を監視しているのでそういう事を踏まえて扱ってくださいね!」なんて言えないじゃないですか。
それに加えて、個人の配信でもゲームをしたりお話したりしたいですよ。そういう時の配信って実はマネミックである事が重要でマネミックに付随する色々な事は重要では無いんだと思うんですね。
で、例えば僕はこちらの世界を紹介するというスタンスなんでギリギリ何をしていてもセーフ感があると思っているんですけど。個人Vの中でその活動自体が一つの作品ってタイプの方がいるじゃないですか。世界観系とかストーリー系とか呼ばれる存在達。この形態でやってる方々ってマジで凄いと思うんですよね。
そんな訳で突然だが僕の周りでストーリ系でオススメのVを紹介するぜ!!
ABEさん(多分コッチの方がメインチャンネル)melonシリーズは滅茶苦茶ワクワクしたし考察が楽しかった。いまは頻繁ではないけど活動自体は続けているようなので陰ながら応援している。
皮むきチャオ子さん手描きアニメ風のアクションと3DのVボディの使い方スゲーんだコレが。マジで唯一無二の形式だと思っている。ストーリーの方も明るくて痛快娯楽!って感じで面白いんだよマジで。かなり長いお付き合いがある気がするし実は動画を提供したことがあるんだぜ。
穂茂むぅなさん(なんか改めてさん付けすると気恥ずかしいな)マジで個人Vにおいて終わり始まりをやってのけたのは尊敬しているし以前noteにも書いた気がするけど僕は穂茂むぅなをナメていたし今現在においても世界は穂茂むぅなを過少評価しすぎている。

都まんじゅうに対して滅茶苦茶拗ねてしまった

有名どころで名前が挙がる存在だとVという存在の終わり方を我々に見せてくれた薬袋カルテさんとか出雲霞さんとか、あとカフェ野ゾンビ子さんとか。現行でいうと都まんじゅうプロジェクトになるのかな。みやまん、僕は全く追えてないというか追ってないんですよね。
なんか物語が大きく動いたあの時、バイオリズム的な何かの関係で「ケーーーッ!金かけてやってるプロジェクトはいいよなぁ!最初から注目してもらえてよぉッ!!」みたいな感じで今にして思えばマジで意味が分からないしダっサイ拗ねた感情を抱いてしまい自分に対して気恥ずかしいのもあって情報に触れるのを辞めてしまったんですよね。これ多分調子の良い時に出会っていたら僕にとってのGPM23はここにある。僕はこういうのを見たくてVを続けていたみたいなnoteを書いている可能性もあるのでマジでタイミングです。

まぁそんな感じで僕とVと世界観とかストーリーの話です。
僕は結構、脳内愚民(脳内に住んでいる愚民。愚か)を用いて不快シミュレーション(本気でやりすぎると心を壊す)をするんですけど「○○なのに普通にゲームやってんじゃんw」っていう奴がいるんですよ。そういう愚かな奴に対するアンサーは「うるせぇバーーーーーカ!!!!!!」しかないと思っているんですけど。超ウルトラスーパー好意的に解釈して「魅力的な世界があるのにそれが十分に表現されていない」と言い換えてみると。尊大な自尊心と臆病な羞恥心との戦いというか。究極の自分語りである自分の世界について形に残すことで何かから評価されることへの恐れみたいなものはあるなぁと思いました。
僕がお伝えしたいコチラの世界の事ってマネミック自体の事よりも迷宮と冒険者達の事なんですよね。究極的に言えばシェアワールドのような形で世界を共有できたらなぁなんていうのはVを始めた当初から考えていました(実はダイスを振るヤツの6色の性格訳はその名残だったりするのだ)
何というか僕自身について語られたいという欲は勿論あるんだけど、僕自身は語られる者であるよりも語る者で在りたいみたいな感じだ。
これは僕の頭の超概念的なワードなので多分日本語通りの意味では無いんだけど。思いつく表現としてはこんな感じ。おれはバーチャル魔法生物マネミック、楽しいことを語っていくぜ。


そんな感じでつらつらとマネミックと〈キトランク〉についての思った事を書いてみました。なんか関係ないこともダラダラ書いちゃったんでざっくりと纏めると
・〈キトランク〉への思いは消えてないぜ
・世界観とかストーリーとかでやってる人マジリスペクトだぜ
・世界の語り部として何かやりたいって気持ちは持ってるぜ
って感じです。
こういうのはマジでタイミングなんで明日のお風呂入っているときとかに(昨日ああ書いたけど今思いなおすとそんなでもなかったな…)とか思う可能性はマジである!!!
しかし現時点でのマネミックの思ったことの記録としてはこんな感じ!!
2月16日の3周年記念配信宜しくね!!
バーチャル魔法生物マネミックでした!!

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