『原点回帰 』の先を繋ぐこと ~みなさまのお知恵をお待ちしております~
みなさま
如何お過ごしでしょうか。
まねきねここ...と申します。
今日という新しい日に、
出会いの扉をいただき、
感謝の思いが湧いてきます✨
noteさんを通じて、
みなさまとのお繋がりをいただく度、
わたしには未知の世界が拓かれ、
ワクワクをいっぱいいただいています(^-^)/
また前回、
『原点回帰』
の投稿にて「スキ」「フォロー」をいただくことを通して、
わたしたちが生きている環境との共存をめぐり、
関心をもっていただけている方々の存在に、
こころが温かくなります(^-^)
感謝、感謝です!
このところ、
ウグイスのさえずりが美しく、
上達している様子に触れて、
ハッとし、
またこころが透き通っていく感動があります。
健気な姿が伝わって、
なんとも愛らしいものです。
いまの時代、
地球そのもの、地球の営みとの繋がりに太く根を張り、
恩恵への敬意と謝意が大切であること、
そして、
こころに携え今日を生きることに、
丁寧で居たいと思います。
ところで、
先日の投稿にて、
地球といきものの共存
についてのテーマで書かせていただきました。
わたしは以前から、
「手の入らない山々」
(植樹の後、間伐や下草のお世話など人による手入れの無いまま経過している山々のことを表現しています)
を、電車の窓などから眺める度に、
山々の息苦しさを感じてきました。
なぜなら、
山にも健康状態っていう基準があるなら、
水面下で健康を害しているような変容を感じとれ、居たたまれない気持ちになるからです。
いきものの歴史のなかで、
地球そのものの恩恵をたくさんいただき、
共存してきたはずのいきもの。
手つかずの山々は少しずつ息苦しさを増し、
倒木や地滑りなどを生じながら、
不本意なもどかしさがあるようにもみえます。
また、
「手の入らない川」
も同様に、災害に繋がりかねない、
不本意さが潜んでいるのを感じます。
以前は、
いきものに欠かせない水を与えてくださる川にも、恩恵に敬意と謝意をもって、
共存の歴史が長きにわたり
重ねられてきたものと想像します。
そこにはやはり、
手入れがあり、
日常生活のなかで人とも穏やかな共存が
成り立っていた、
と、うかがったことがあります。
「川浚え(さらえ)」
という川の流れを保つための作業を、
人びとが手分けをし、
行っていた時代があったそうですね!
それによって、
川に中洲ができることも防ぎ、
そのうえ氾濫を引き起こさないことへも
波及してきたんだそうですね。
このように、
繰り返される手入れは、
地球を山や川を穏やかに守り、
ひいてはいきものの暮らしを守ることに繋がる。
そこに、
人びと歴史を育んできた営みの力強さを感じます。
近年、
このような歴史の衰退を、
「山」や「川」の姿から教わっているということ、
感じずには居られません。
このことは、
一部の象徴的な事象かもしれません。
そう思うと、
みなさまへ発信の場をいただいていることを、
活かしたくてムズムズこころが動いています。
わたしには、
元来守られてきた風習や慣習を、
一手に引き受け、守り続ける
パワーもバイタリティーも、
残念ながら持ち合わせていません。
カメの歩み、
少しずつ分かち合える知恵や行動で、
少しずつ発信しあって、
先人の軌跡をなぞらえつつ、
現代に見合った方法で
地球環境を大切に!
みなさまと発信しあったり、
協力しあったり、
そんな「輪」「和」があると良いなぁ✨
と、希望をもっています(^-^)/
みなさまのご意見、お知恵などなど
お待ちしております🌱✨
ぜひ!
どうぞ、よろしくお願いします。
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