ドル・コスト平均法ってなに?マネーのクイズ
きょうは13日の金曜日。英語圏で不吉な日とされていますが、その理由をご存じでしょうか。最も広く知られているのは「キリストが磔刑に処された日」説(実は聖書には直接そのような記述はないそうです)。同名のホラー映画を連想する方もいると思います。
13日の金曜日。実は2015年2月、英語圏から遠く離れた日本の株式市場にもインパクトを残したことがありました。映画「13日の金曜日」に登場する殺人鬼・ジェーソンにちなみ、同名のディスカウントストア・ジェーソン(3080)株が27%も暴騰したとか。SNSでバズったのが原因とみられています。
なお、今回は往時ほど株価に与えるインパクトはなかったようです。一攫千金を狙うより、手堅い投資を心がけたいものです。
さて、きょうのクイズです。堅実に生きる人なら、きっと答えられるはず。
改めて13日の金曜日について調べてみたら、そもそも「13」自体が縁起の悪い忌み数とされているのだそう。確かに、海外に行くと13階や13号室が存在しないビルは珍しくありません。なぜ縁起が悪いのか、諸説あって面白いです。
- もともと人類は手指と足を使って12までしか数えられず、13は未知の領域という説
- 生活に根付いた「12」の単位(12カ月、12時間)を乱す説
(参考:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/13(忌み数))
迷信と思われることも、ちゃんと勉強して根拠を知りたい。それは資産形成も同じかもしれませんね。
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