オランダ教育視察ツアーの勉強会に参加しました。
この夏、三島菜央さん主催のオランダ教育視察ツアー
に参加することにしました。
先日はその勉強会1日目でした。
せっかくなので、しっかりと学びを吸収したい。
そう思いアウトプットもしてみることにします。
勉強会1日目で印象的だったことは…
・不登校が社会問題になっていない 0.6% -0.7%
・多様性のある社会でいける子供たちにとって
学校という場が唯一「対話」「一緒にいきていく場」だから
・「自由」と「責任」のバランス
・子供の水泳教育は「自己防衛」のため
教育と生活が紐づいている
・体育は「こんなにスポーツがあって楽しいんだよ」
どれか好きになったら
外部のレッスンで極めて言ってねというスタンス。
・問題をopen にし「対話で乗り越えられる」力を信じている
他にもありますが、ざっとこんな感じです。
これだけでも、初日から内容の
濃い新しい情報が盛りだくさんで、
新しい学びにワクワクします。
なぜ私がこのツアーに参加しようと思ったのか?
自己紹介のときに書いたものが、
自分の気持ちを
まとめていたものなのでシェアすると
ハワイ短大→米国大学→現地就職で
コンピューター系の仕事に携わっていました。
が、自分を救ってくれた教育分野で、
社会と繋がりたいと思い、
仕事の傍ら、モンテソーリの通信教育を受講。
日本帰国をきっかけに英語講師の道に進みました。
小2の息子を育てる中
学校での問題に少なからず直面し、
またどんな教育をしてあげたいのか?と考えるなか、
元々興味のあった教育に
アンテナをはるようになりました。
また、身近な方や教室の生徒が不登校、
元気なお子様が精神的に
ダウンするなどを聞くことが増え、
一体何が起こっていて、
何が子供たちにとって必要なのか、
そう思うことも多くなり、
参加させていただくことにしました。
アウトプットを意識したインプットを
していくことで、学びを吸収していきたいと思います!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?