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投資信託を極めた男、老後資金とお子様の学費はお任せください!マネアドのIFAメンバー紹介


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投資信託のスペシャリスト、衛本さんの投資アプローチ

衛本さんは、製薬会社出身の異色の経歴を持つIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)です。彼は証券業界からの転職ではなく、製薬会社でMR、人材派遣会社での営業・部門管理を経験。自身が父となり子育てを経験する中、お金の不安に駆られ、FPの資格を取得。家計の見直しから作った余剰資金を投資へ回し、子どもの学費や老後の資金形成を支援しています。そのユニークなバックグラウンドが、彼のアプローチに独自の視点をもたらしています。

相談者との対話:製薬業界からIFAへの転身の背景

相談者:
「衛本さんは元々証券会社出身ではなく、製薬会社に勤められていたそうですが、その経歴について教えていただけますか?」
衛本さん:
「はい、私は新卒で製薬会社に就職し、14年間勤めておりました。その間は、経済に貢献するためにお金をどんどん使っていましたが、子どもが成長するにつれて、将来のお金に対して不安を感じるようになり、資産運用について勉強を始めました。」
衛本さんは、当初お金を使うことに積極的だったものの、家族が成長する中で将来に対する不安を感じ、その解決策として資産運用に目を向けました。この転機が、彼をIFAとしての道へと導いたのです。

資産運用と家計見直しの重要性

衛本さんは、資産運用に取り組む前に、まず家計の見直しを行うことの重要性を強調しています。彼は、生活水準を維持しながらも、無駄を削減し、効率的に資産を増やすためのアドバイスを行っています。
衛本さん:
「一度生活水準を上げると、なかなか下げることができません。そのため、まずは使っているところを抑えることから始めました。そして、抑えた分を効率的に増やすために投資信託や株に取り組みました。」
衛本さんのアプローチは、単なる投資ではなく、家計全体を見直し、効率的に資産を増やすことを目指しています。これにより、クライアントは無理なく資産を形成することができます。

投資信託の専門家としてのIFAへの道

衛本さんがIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)となった背景には、純粋に資産を運用したいという顧客のニーズに応えるための強い意志があります。彼は、ファイナンシャルプランナーとしての活動を通じて、単なる情報提供にとどまらない、実践的な資産運用のアドバイスを提供する必要性を感じ、IFAとしての道を選びました。
衛本さん:
「ファイナンシャルプランナーとして活動している中で、資産を運用したいというお客様のニーズに応えるため、IFAとしての道を選びました。これにより、クライアントにより具体的な投資アドバイスを提供できるようになりました。」
この決断により、衛本さんはIFAとしてのキャリアをスタートさせ、クライアントに対して独立した立場からのアドバイスを行っています。

衛本さんが得意とする投資ジャンル:世界の株式

衛本さんが得意とする投資ジャンルは、世界の株式タイプの投資信託です。彼は、オールカントリーと呼ばれる幅広い業種に投資を行う投資信託ではなく、特定の業種や銘柄に絞り込み、成長が期待できる投資先を選定することを重視しています。
相談者:
「衛本さんが得意とする投資ジャンルは何でしょうか?」
衛本さん:
「ずばり、世界の株式タイプです。ただし、オールカントリーというよりも、業種や銘柄を絞り込んだ、より成長が期待できる投資信託を提供しています。」
このように、衛本さんのアプローチは、リスクを抑えつつ、より高いリターンを狙う戦略に基づいています。

成功事例と目標設定

衛本さんのクライアントは、主に子育て世代や中小企業の経営者が中心です。彼は、教育資金や老後資金を目標に、投資信託を活用した資産運用を提案し、具体的な成果を上げています。例えば、10年で資金を2倍にすることを目指した投資戦略や、老後資金として3倍から5倍以上を目指すプランを提供しています。
衛本さん:
「お子様の教育資金の場合は、10年で2倍以上を目指し、老後資金の場合は最低でも3倍、目指すところは5倍以上のリターンを狙っています。」
衛本さんは、クライアントのライフステージに応じた目標を設定し、それに基づいた投資戦略を提供することで、確実に資産を増やすサポートを行っています。

クライアントとの信頼関係

衛本さんは、クライアントとの信頼関係を築くために、ファイナンシャルプランナーとしての知識を活かして、家計の見直しから始めます。多くのクライアントがどんぶり勘定で資産を管理しているため、まずは支出を整理し、無駄を削減することで投資に回せる資金を確保します。
衛本さん:
「まずは家計の見直しから始めます。支出を整理することで、投資に回せる資金が生まれます。このプロセスを通じて、クライアントとの信頼関係を築いています。」
このように、衛本さんはクライアントの経済状況を総合的に見直し、最適な資産運用の方法を提案することで、信頼を得ています。

中小企業経営者へのアドバイス

衛本さんは、子育て世代だけでなく、中小企業の経営者に対してもアドバイスを提供しています。彼は、売上に貢献しない支出を削減し、経費を見直すことで、経営者の手取りを増やすサポートを行っています。
衛本さん:
「中小企業の経営者には、売上につながらない支出を削減し、社長の手取りを増やすことを提案しています。このようなアプローチにより、経営者の方々に余裕を持ってもらい、その余裕資金を投資に回すことを推奨しています。」
衛本さんは、経営者のプライベートとビジネスの両面で支援を行い、総合的な資産運用のアドバイスを提供しています。

相談者へのメッセージ

最後に、衛本さんはこれから相談を検討している方々に向けて、積極的にお金と向き合うことの重要性を訴えています。特に、子育て世代や中小企業経営者に対して、自分の現状を見直し、最適な資産運用を行うために、ぜひ相談してほしいというメッセージを送っています。
衛本さん:
「これからのお金に向き合っていただきたいです。曖昧なままで進めるのではなく、しっかりと自分の現状を把握し、適切なアドバイスを受けることで、安心して将来に備えることができます。」
衛本さんのこのメッセージは、多くの人々にとって心強いアドバイスとなるでしょう。

「SBI証券主催資産運用フェス2024」に出展いたします

ここまでブログをご視聴いただきありがとうございます。マネアドは、2024年9月8日(日)に東京国際フォーラムにて開催される「SBI証券主催資産運用フェス2024」に出展いたします。

当日はマネーアドバイスセンター所属のIFAである外務員の8名が資産運用相談アドバイザーとして出席する予定です。どのような外務員が出席するかは、下記の動画から確認することができます。IFAに相談したいお客様がいらっしゃれば、特定の外務員を指名していただいて相談することも可能ですので、下記のURLからお申し込みください。当日皆様にお会いできることを楽しみにしております。

▶︎IFAの紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=W_wsOGXY3Fw&list=PLh1rTTDDiAGnB6WTgun6B1UJm5uOM_kTc&pp=iAQB


▶︎事前の面談ご予約はこちらhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScEb5q_kyxulfRu1xyu3hkGEKEvng76aVrRGT5TP172cLoi3Q/viewform

〈ノベルティ配布〉
マネーアドバイスセンターのブース来場者には当社オリジナルタオルを配布。

※ブース展示においては、マネーアドバイスセンターが取り扱う金融商品についてのご説明および勧誘、取引の推奨、売買の提案等を行うことがあります。

▶︎マネーアドバイスセンターの詳細については、以下URLをご確認ください。
https://ifawork.co.jp/

▶︎マネアドYouTubeは、以下URLをご確認ください。
https://youtube.com/@maneado_channel?si=wKwGrxUZBPADsxyt

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