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加筆料の目安

演奏可能な団体が多くなるようにするため、私は自分の合奏曲に最初から管打楽器などを入れる、ということはあまりしていません。
しかし、後からそれら管打楽器などを加筆するご依頼は受け付けております。
依頼の際の加筆料の目安があったほうがわかりやすいかと思ったので、現時点での目安を簡単ではありますが記事にしました。

基本的に5,000円から

加筆料の最低金額は5,000円が目安です。(楽譜代は別)

加筆作業が増えれば加筆料も増えるので、2パートの加筆なら8,000円、3パートの加筆なら10,000円…というような感じで増えていきます。
これは一例で、非常に簡単な作業であればこれを下回ることもありますし、反対に非常に難しい作業であれば上回ることもあります。
とはいえ、目安としては上記のような額であり、この額からそこまで大きくは逸脱しないかと思います。

納期までは最低一ヶ月以上

作業開始から納品まで、最低でも一ヶ月は時間があるとありがたいです。
それ以上にお急ぎの場合はご相談ください。
明日までに譜面が必要、などの超お急ぎの場合は、特別料金でご対応できる場合があります。

依頼の流れ

ホームページなどから依頼内容をお知らせください。
・いつまでに
・どの曲に
・何を加筆するのか

これらの点が明確であるとスムーズです。

加筆する楽器については相談しつつ決めたい、ということでも構いません。
あまりに楽器の相性が悪く、良い結果を生まないと判断した場合は、その点お伝えする場合があります。

加筆できるとなれば、こちらからお見積もり・納期などを提示いたしますので、その条件でご了承いただけましたら作業に入ります。
作業終了次第こちらからご連絡いたしまして、楽譜のお渡しは紙で郵送か、PDFかを選んでいただきます。
お支払いの方法はクレジット(PayPal)か、郵便振替が可能です。

終わりに

内容の薄い記事でしたが、加筆に関してはこのような感じです。
質問があればホームページなどからどうぞ!


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青山涼
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