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療育について

療育について少し・・・

療育と一口に言っても様々あります

療育的側面として、療育とはなにか(シッター、介助、保育、教育、支援との違い) / 意図をもって何を習得させるか
・行動面(生活スキル・自立活動)
・社会性(ルール・秩序・常識・適応力)
・コミュニケーション(表出【アウトプット】聞く【インプット】:他者理解、自己理解 違いの理解 折り合い)
・身体機能・感覚(器用さ、ボディイメージ、感覚統合・処理、過敏・鈍麻)
・情緒(自己理解、折り合い、妥協、収める、我慢)
・認知(理解力・語彙力・国語力、記憶、実行機能、処理能力、概念、状況把握、模倣)

他にも考え方があると思いますが

どの領域について考えるかによって

関わり方や理論、やるべきことは変わってきます

その子の発達段階と

実年齢

社会的に必要なスキルを考えながら

療育を行えたらなといつも思っています


ブログでも詳しいことを書いていますので

興味のある方は見てみてください


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