謝らないは理屈じゃない(2023-10-06)

金曜日!
仕事がトラブり虎舞竜。
自分の落ち度ならまあ受け入れられるんだけどそうじゃない場合なのでナンデジャイの気持ち。
そして皺寄せは無論私に来る。
道理が通ってないよ〜〜〜。

トラブルにも質がある。
申し訳ない感じを出してくれたり、何ならそうなる背景を教えてくれたりするだけで多少なりとも理解ができる。
そういうのが全くなしで居直られると怒りより疑問が湧く。
どういう理屈で自分を正当化できているんだろう。

何となく、とにかく謝らない人を思い出した。
特定の誰かというわけではなく、そういう人を人生で何度か目撃したことがある。
そういう人は自分に非があっても、謝ることだけはしない。逆上したり、話を変えたり、笑って誤魔化したり。
謝るという行為を過剰に嫌っていた。
何らかの敗北を意味するからだろうか。
しかし体力バーがゼロになってもキャラクターが動いてくる方が不自然だと思う。
その人にとっては根性値があるゲームなのかもしれない。

ただ、謝ることができない人がいると理解するしかない所ではある。
パクチーが嫌いな人、運動が嫌いな人、謝るのが嫌いな人。嫌いは理屈ではない。理屈ではない以上どうすることもできない。
受け入れていく他ないでしょう。
自分にだって至らない部分がたくさんある。
まあ受け入れるの嫌になったら仕事辞めちゃお。
またね〜

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