脳に正直(2024-02-15)

木曜日!
昨日今日の暖かさ、理想だ。ベストオブ冬。
耐えられる空気の冷たさだ。
暖冬に当たるのかな。俺、暖冬好きです。
めちゃくちゃ厳しい人達が不意に見せた優しさだ。

M-1からしばらく経ってもヤーレンズの1本目を何度も観てしまう。
面白いのはもちろんのこと、何回も観ることで発見があるんだよな。起きてることが多過ぎる。それなのに話は入ってくる。
ワードセンスの良さ、ボソっと入れて放置される細かいボケ、会話のテンポの気持ちよさ。
去年のM-1が敗者復活戦含め今になってすごい大会だったという思いが強くなった。
繰り返し同じ漫才を見るの、おすすめです。
映画とかも同じもの何回も見るしそういう癖が自分にあるのかもしれないね。
くまだまさしの『プリティ・ウーマン』の境地だ。

人と会話をしていてすごく自分の話をしたくなるタイミングがあります。
おそらく話してもらった内容を受けてシナプスが繋がってるんでしょう。そして口に出したくなる。
しかしここで全く関係ない話題を話し始めたら相手は困る。あくまで繋がっているのは自分の中でだけ。何なら話題を振られてすぐに別の話題を始めるっていうのはあまり良い会話ではない。
これは自戒なんですがたまに自分やります。
もうね、気持ちよさ重視。
それが良しとされる場であればいいんですけどね。
何となくこの仕草をやってしまう理由を考えた自分の結論がこれでした。
たぶん自分の脳に支配されている。
もし自分がやっているのを見かけたら「脳に正直になっているな」と思って見逃していただけると幸いです。
見てられないレベルなら試しに首を絞めてください。
しっかり黙ります。

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