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人と違うことが不安な私が個性って魅力でしかない!と思えたのは…


人と違うことが不安になる…
個性的ってイヤなイメージ…と
いう方は特にこの記事を読んでみて下さいね!


1dayレッスンや講座でみんなが曼荼羅アートを描いてる表情を見たり…

描き上がった作品を見せて頂く時も…


一人、胸がいっぱいになってしまって…


私、結構涙腺ウルウル〜っきています。


変な人と思われちゃいけないので我慢してます

(笑) (笑)



レッスンされる方で分かるー!
って方いらっしゃいますか? (笑)


私だけかなぁ…笑


なぜ、ウルウル〜とくるのかいうと、


同じ下絵であっても色選び、丸一つ…線一つ…

全てが違っていて…

それがなんか美しくて…

私には描けない"その方だけが
表現出来る曼荼羅アート…

その方の世界観を見せてもらえたことに

幸せが込み上げてきて…
感動してしまうんですよね…




違うって美しい!

違うってなんか誇らしいことだな〜!

って素直に感じて、

そのことになんかめちゃくちゃ感動してしてしまうんですよね…


それは多分私自身が長い間、人との違いを

『劣等感』

と感じて生きていたからだと思います。

"人と違うこと"をずっと

ネガティブに捉えていました。


だから誰かと一緒だと安心してた。

あ〜私だけじゃない!良かったぁ…って


違うことが不安でした。

孤独を感じたり、

恥ずかしかったり、

仲間はずれのように感じたり、

だから

必死に"仲間"を見つけて安心しようとしてました。



私の兄は重度の自閉症があります。

だから他の家と違うことが多かったです。

幼い頃は兄が夜中に家を抜け出して、
両親が探しに行くことがちょくちょくありました。

家族で出かけると、兄が急に奇声を発するから周りの人達は何事かという顔で見てくる。

そりゃあ当然の反応だと思ってます。

でも恥ずかしかった。

他の家が羨ましかった。

当時そんなことを感じていました。


今は兄のおかげで私はたくさんのギフトをもらっているという事に気づき、
兄に、私のお兄ちゃんとして生まれて来てくれてありがとう!と感謝しています。


ただ、こういう経験をしていることが"違う"ことがネガティブに思う要因になっていたんですよね。


でも、曼荼羅アートに出会えたおかげで
個性って素晴らしいと感じた。
("感じた"というのがミソだと思ってます。)

コーチングのおかげで人との違いを
恥ずかしい。
劣っている。
間違っているなど、
悪いものだと思い込んでいる自分に気付き、

逆に、違いは
その人らしさの原石なんだ!
互いの良さを知り、思考の枠を広げ合えるものなんだ!と、

人との"違い"を"個性って素敵"
だと思えるようになりました。


曼荼羅アートとコーチングって面白い組み合わせですよね。

こんな理由だったんです 笑

今、21日間の曼荼羅アートとコーチングを体験出来る講座をやっていますが、
受講生さんがどんどん変化されています。

次回はその話を致しますね♡


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