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2021年7月VRC同期会半年やってみた感想と起きたこと

まんだこむぎ

前提

そもそも同期会って何？＆はじめたモチベーションについてはこちら。
ひとことでいうとVRChatを同じ時期に始めた人が集まる会になります。
私が主催しているのは2021年7月 開始組です。半年ちょっと経過という感じです。

こんばんは！まんだこむぎです。
主催させていただいていた、VRC同期会が6回目半年を超えたのでここまでの所感を書いていこうかと思います。

結論

いろんな界隈の人とゆるーくつながる同窓会が完成した。
同期会はいいぞ！！

良かったところ

・毎回たくさんの同期のみんなが来てくれた！

イベント開始から終了までのあいだ平均20人くらいを維持しつつ、毎回延べ30~40人くらい来てくれています。ありがとう～！！
今回は数人だけでほそぼそと、というような会もなく、安定的にたくさん来てくれたのは私のモチベーションにもつながりましたし、寂しい思いをすることもなかったのでとてもうれしかったです。

やりたての2022年1月の回
紅葉を見に行ったりもしました

・界隈が違う人たちと緩くつながっていられた！

VRCはコミュニケーションツールなので自然に形成される界隈が違うとなんだかんだ合わなくなってしまうような気がします。同期会は界隈とは関係なく開始時期での集まりなので、理由がなく集まれて良いのかなとおもいます。同期会があるから～と界隈の方おやすみしてわざわざ時間を割いてきてくれたりするので、（ありがたいけどなんだか申し訳ない！）同窓会みたいな感じの環境になっています。

不思議な気持ちもありつつも、毎月みんなへの再会が楽しいです。知らないうちにあのイベントのスタッフになってたとか、パーティクル最強マンになってたりとか、界隈を超えた身の上話をしたり、界隈では言えない愚痴なんかが転がり込んだりしてきて、話題面からみても同窓会といった様相になっています。お互いの得意分野を教えあったりも発生してとても健全。
みんなの帰ってきてくれる場所になれてると良いなというのが、少しずつ実感が伴ってきたかんじです。

話題も豊富、界隈も豊富

・イベント主催者としてなんとなく認知してもらえた！

VRCでは毎日いたるところでイベントが行われていますが、私も主催としてなんとなく認識してもらうことができました。９～１０月くらいから「Twitterで見た」などのお声をかけていただいたり、「7月に始めた人見かけたから同期会に入れてあげてほしい」などのお声かけをいただくようになったりもありました。7月同期以外からは興味持たれないだろうくらいに思っていたので、うれしかったです。それをきっかけに新たなつながりを作ったりもあり、感謝しています。

イベント主催の会に入れてもらったりもしました。つよつよのイベンターの皆さんと話すと、もっと自分もがんばらないとなという気持ちにとてもさせられます。今年も頑張ります。


考えが発生したところ

・月に1度なので限界まで話したい

金曜日と土曜日はほかのイベントもかなりたくさんあり、激戦区となっています。また深夜からログインの方も何人かいるため、これはもうせっかくだからみんなと限界まで話したいな！という思いで、毎回４～５時間インスタンスをあけています。
月１でしか会わない人もいたりするので、「時間だからばいばーい」となるのが寂しいなと思っていますし、出たいイベントにもしっかり出てもらって、続きを話せる環境にしたいなというのがモチベーションでした。私のエゴで長時間インスタンスになっています。いつも付き合ってくれてみんなありがとう。

・7月（±nか月問題)

意外とほかの月で同期会が開催されていないため、開始時期は微妙に違うけど入れてほしいという打診をいただくようになりました。また、界隈でよく一緒にいるけど同期になれないみたいな人を弾くのか、という問題も見えてきました。
私個人としては、ゲームなので開始時期については問わない（建前上7月同期会）というスタンスでやっています。
公言しているのは2021年7月±5年がレギュレーション（2022/1月現在のものです。多分広がっていきます)としています。
良ければお話だけでも。

2021年は5月の同期会は稼働しているようですが、ほかの動きはあまり見えていないので、他の月の同期会も形成されていって、そのうち合同とかやれたらいいのかなーと思っています。
主催したい方！協力しますよ！

みんなも同期会やろう！

終わりに

始めた時はどうなることかとだいぶヒヤヒヤしていましたが、途中で投げ出さず半年間継続してきて良かったなと思います。
私もまだまだ至らないところがあって、どこまで皆さんに満足いただいてるかわかりませんが、、。
途中から来れなくなった方もいたりもしますが、帰ってこられたときに再会の場になれるために継続していければなと思います。

この記事は素敵な同期を持ったという惚気でした。ご清聴ありがとうございました。

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