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簿記7(1級再チャレンジ)

簿記6の続き・・・



3回生の10月に簿記1級を受験し、部門別計算においてボコボコにされ(他のところもヤバかったかもしれない)心を折られ、結果不合格。



1級の試験は年に2回しかなく、2月の試験はなかったので2回目の試験は4回生の6月に持ち越された。


猛勉強したが、前回の受験勉強のときに、過去問も一通りやっている。
どうしようかと思ったときに、とおるゼミでお世話になったTACが簿記1級の直前対策をやっているという情報をゲット。
確か受講料は5万円くらいだった。
貧乏学生のワタクシにはでかいお金だったけど、迷わず申し込む。


全部で10回ほど講義があったのかな。
毎回の講義が、

テスト(答練)を制限時間で解く→解答解説

というサイクル。
改正論点というか追加論点(退職給付引当金や税効果会計)もあり、改正論点がわからないのはもちろんだが、今までやっていたこともできず、全く点が取れない。
講師に質問しようかと思ったが、できず。
まず質問内容がまとまらないのと、そもそも直前対策だけにひょっこり参加しているワタクシはアウェー感ハンパなく質問する勇気すらなかったのが理由。
直前に全国模試も受けたけど、合格確率50%くらい(C判定)とうだつが上がらない感じ。
結局、全ての講義で、初見の問題で合格点を取れたものはなかった。
毎回、解き直し用の答練をもらったので、とりあえず解き直しを徹底しまくった。



そして2回目の1級の試験に臨む。
このとき、4回生の6月。


#簿記 #簿記検定 #簿記1級 #TAC  #直前対策 #独学 #答練

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