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名探偵コナン

トレンドハッシュタグに“名探偵コナン”があった。
文章の練習がてら、このテーマで書いてみることにする。



まずは経営用語(?)の説明から。
会社が持っている技術を使って商品を作る。
これをプロダクトアウトという。
市場のニーズを満たすものを調査し商品を作る。
これをマーケットインという。

これを執筆スタイルに置き換える。
自分の持っている知識や書きたいことを書く。
すなわちプロダクトアウトのスタイル。
トレンドを見て、それについて書く。
すなわちマーケットインのスタイル。



プロダクトアウトがワタクシの執筆スタイル。
語りえぬことには沈黙せねばならないと思っていたから。
そしてそもそも知らないことについては書けないから。

でも今日はあえてマーケットインにチャレンジしてみる。
なぜか?それはトレンドにのっかることでどんな変化が生じるかを体験してみたいから。具体的にはアクセス数の上昇など。
ワタクシ、ずっとnoteさぼりまくっていただけに、ここ数日のアクセス数の微増だけでも喜んでいる。トレンドにのることでの変化を目の当たりにして文章を書く練習のモチベが上がればいいなと思ってあえて自分を曲げてみた次第。
もし変化がなかったとしてら・・・それはそのとき考える!!(笑)



で、やっと本題。
名探偵コナンについてどれほど知っているかと問われたら、ほぼ知らない。
名探偵コナンの存在はもちろん知っているし、長期間連載しているのも知っているが、単行本も読んだことないし、アニメも見たことない。
名探偵の主人公が、悪の組織によって子供の姿にされ、その子供の姿のまま数々の事件を解決していくというストーリーであることくらいしか知らない。自分の中では推理ものの一種と思っている。
コナン君を含めて事件の当事者が同じものを見て、同じ場所にいて、それなのにコナン君だけがそれらから得られる情報をつなぎ合わせて犯人を見つけていく。他の人は見過ごすものもコナン君は見逃さない。
コナン君にあって他の人にはないもの、それは物事を見抜く力、すなわち洞察力にほかならない。
その洞察力がメインとなって話が構成されているのであろう。これだけの長期連載となると人を惹き付ける他の要素も多々あるのだろうが、実際に見ていないワタクシには知る由もない。


これだけ流行っているんだったら実際見てみようかな・・・って何度か思ったが、実行に移せた試しがない。
やってみたい→実際にやる この→部分のハードルが高すぎる。

やりたいと思う人 10000人
実際にやる人 100人
続ける人 1人

ってのを聞いたことあるけど、デタラメではないなと。
仕事を含めてやりたいこと多すぎて他のことに手を付ける余裕がない、じゃあ他の何かを増やすとなると増やしたい候補もありすぎて、じゃあそこに名探偵コナンを見るが候補の中で1位かと聞かれたら全然そんなこともないわけで。
このままだと名探偵コナンを見るってタスクを達成することは難しい予感。
結論、よほどのことがなければワタクシは見ないかな。



とまあほぼ知らない名探偵コナンについて書いてみた。
本質的に言えば名探偵コナンの内容にはほぼ触れていない。
自分のエアポケットである名探偵コナンでどれだけ話を広げることができるか、そういう練習もできたと思う。
こういうのがどこかで役に立つといいなと願う。
そしてあわよくばアクセス数が上がればいいなと願う。
望むような結果が得られなければ、今持てる洞察力を駆使してどうにかしようと思う。



#名探偵コナン #作文 #作文練習 #トレンドハッシュタグ

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