コーヒーの味の違いを解りたい(焙煎屋)

コーヒーの味の違いが分からない。
在宅ワークで自分で淹れたコーヒーを飲むことが増え、朝とお昼のコーヒーは代わり映えのしない在宅生活での楽しみになっている。
コーヒーは特段好きな訳ではないが、コーヒーを淹れてコーヒーを飲んでいる時間が好きだ。なんとなく贅沢をしている気分になる。

最近は近くの焙煎屋に行って、その場で焙煎してもらったコーヒーを家で飲むようになった。
焙煎屋では10は軽く越える種類の生豆(焙煎していない状態の豆)が置いてあり、その中から自分で選ぶことになる。
勿論店員さんに聞くことはできるが、正直聞いたところでよく分からない。普段違いを意識して飲んでないのだから、何を聞いても味の想像ができない。
大体の焙煎屋では、コーヒー豆の味が分かりやすいような図が壁に張ってあったりする。

コク、苦味、酸味、あっさり、といった要素を平面図にしたようなものだ。

一応図をじっくり吟味して注文するけども、よく分からないもんだから適当に注文する。

家に帰って淹れてみると、まあ大体美味しい。ただ、その味がコクが強いのか酸味が強いのかあっさりしているのか等は分からずに飲んでいる。

別にコーヒー屋になる訳じゃないんだからこのままでも良いんだけど、在宅ワークのお供のことをもっと知りたい。

これからはコーヒー豆の味を比べてみて、文字にして残してみようと思う。


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