【第464話】６／10函館11Ｒ・函館日刊スポーツ杯（にゃむ師匠）

お財布にも回収率向上にも大変効果的なのが「一点勝負」。先週もこの「この一点で！」が大きく流れを変えた週となりましたが、実は「この一点」は、競馬の後でもとんでもない効果を発揮することに、さて、その「一点勝負！」の真相とは？　ぜひご覧ください！

先週の競馬は、土曜は鳴尾記念こそ馬連５点で２０倍ロォォン！と一定のヒットとはなったものの、大きな当たりもなく小康状態が続くガマンの競馬。しかしその流れが大きく流れが変わったのは、日曜東京７Ｒの「コラボ一点勝負」。

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https://note.com/manbakeiba/n/n8f4b9300d8d1

前日ミーテイングでは、北斗殿「僕もこの一点でいいと思います。ここは一点のコラボでどうでしょう？」と提案があり、小生も快諾。◎⑦マリネロは近走の成績から２番人気にはなりそうもない感じだったので、馬連⑦－⑧は５倍は期待できる。これを一点で仕留められるなら上々！ということでｄｏｎｅとなったもの。

するとどうでしょう？　結果はごらんの通り

馬連⑦－⑧は５．６倍。枠連７－７は５．４倍。どっちがつくかは時の運だったので、双方推奨。

そのへんは読者さんは皆解っているようで、どちらがついてもいいように枠連と馬連を均等買いをされている方が多々。いたく感心しました。

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この一点ロォォン！が一気に加速し、続く東京８Ｒでは、北斗殿が３－４番人気のワイド一点・８．４倍をロォォン！　これつきましたねぇ。

さらに阪神１０Ｒではロシ村ロシ夫さんが、３点で３連複４１．８倍をブチ当てるフェンスダイレクト！

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これもあって、大爆発のない週なりに、一定のカタチとなりました。
（まあ、阪神最終で◎⑤イラーレとしていながら、ハナ差で馬連１２９倍が散ったのは痛手の悶絶でしたが。。。）

すべては、「この一点で！」が起爆剤となった日曜競馬と言えることができましょう。

で、ここからは小生の話だが、この東京７Ｒの「この一点で！」の頃から、ずっと前頭葉のあたりが痛くて、脳の血管が締め付けられるような鈍痛がおでこから前頭葉にかけて「ドーン」と襲い、おかしいな？と唱え続ける日曜日。それは月曜になっても改善せず、ＰＣやスマホの画面をずっと見ているとドーンと発症。しかも頭痛だけでなく、度が過ぎると吐き気もしてくる異常事態。…っていうか本当に吐いてしまいました。このケースはいままでなく、ただ事ではないですね。

そこで月曜午後、４時間くらいかけて脳神経外科を受診し、ＭＲＩで撮影するも、懸念された脳の収縮や、血管のコブ等異常らしい異常は見られず、脳自体は健康そのもの。痛み止めのロキソニンと、筋弛緩剤のエペリゾンと、胃薬が処方されて終了。

それでも次の日は、都内某所で、小生が６年前に合格した某国家資格の更新の為の講習に参加するも、朝着席して教材を眺めたとたんに、またあの頭痛を発症。吐き気がもよおしてもう講習どころではなく、講義開始前に退出。

…ヤヴァイな、これ、俺終わったんではないか？

妄想するとキリがない心配性の小生。帰りの電車でも今後の人生についていろいろ案じていて、藁にもすがる思いでいた。

で、平日の特急電車とは都内発でもいたくガラ空きなもので、小生が乗った車両もほとんどが空席で、小生の前の席も空席だった。

視界には空席となっている前の座席と、スーツを掛けるフックが。

頭痛が治るためなら何でも試したい小生。車掌も来なくドフリーだったので、お行儀が悪いのを承知で、このスーツかけのフックに足を乗せ、足の裏の湧泉（ゆうせん）というツボを刺激。

足でグーをした時、足裏でいちばんへこんでいるところが湧泉です。足裏を３等分して約３分の１のところです。
効果は首のコリ、頭の血行、全身の血行をよくし、体のだるさや疲れ、足の冷え、むくみ、不眠にも効果があるとされています。また生理痛や背中、腰、足の使いすぎによる筋肉疲労にも効果があります。
生きるためのエネルギーが「泉」のように「湧」き出るという名のツボ「湧泉（ゆうせん）」。生命力や生殖を司る最も大切なツボと言われています。湧泉を押すと全身の血行が刺激され、特に下半身の血行が良くなります。
足の冷えがひどくて眠れない時は、寝る前に刺激すると足がほんのり温まります。特に女性にはうれしいツボになりますね！！
（ネット記事より抜粋）

するとどうでしょう？　あの頭痛と吐き気が一瞬にして飛んでどっかに行ったのですよ！　いんやー、足ツボってすごいですね。

まあ、ツボ押しを止めて、またスマホを見ると、鈍痛さんがまた「ドーン」と押し寄せてくるので、適宜ツボを押して撃退。この繰り返しで延命しているような感じです。

あまりの効果的てきめんに、「これは普段のデスクワークでもやった方が良い！」と思い、なかったら作る！が信条の小生、駅を降りるや否や、頭痛と吐き気を抑えて１００円ショップに行き、

「すのこ」…２枚
「フック（洗面所のバスタオルかけるやつ）」…大小４個

しめて６００円で作っちゃいました。足つぼ刺激ボード

即席！　足つぼ健康ボード！　製作費６００円也！

これがまた効くんですよ。
頭痛も吐き気も一瞬で撃退。長くデスクワークをやられる方には必携です。

よく、１００円ショップでは、足つぼをいちどに何十か所も刺激できるボートは昔から売ってはいたけれど、こうして一点のツボに集中したボードというのはなかなか売っていなかったので、ないなら作ってみた。

もしこれがみんなにヒットして商品化したらどうしよう？登録商標しといた方がいいかしら？？　とまたあらぬ妄想。であれば、売れるためにはネーミングが大事だな、なんにしようかしら？？

そこで閃いたのが、日曜競馬の起爆剤となった

足ツボだって全体重でこの一点を刺激すれば、もう高回収。カラダに優しい一点押し！となるワケです。

足つぼ健康ボード「この一点で！」　どうでしょうねぇ？売れますかねぇ？

…と、べつに小生はコレで一儲けしようとまでは考えていませんがら、これで登録商標する方はどうぞご自由にやってください。そしてこの足つぼ刺激ボード「この一点で！」。ものすごいイタ気持ちいいですし、最低４００円あれば簡単に作れます。ぜひ読者の皆様で頭痛にお悩みの方がいらっしゃれば、騙されたとおもってやってみてください。思わぬ効果にビックリします！

と、苦しい中で常に何事も楽しみながら小生、毎日を生きていますが、ＰＣ・スマホを長時間見ると、この前頭葉の鈍痛と吐き気をもよおす事態は根本的に解決にはなっていなく、原因不明。視神経なのか、低血糖症なのか、いずれにせよ、目のＨＰが著しく少なくなったという現実は目の当たりにしました。

とはいえ、このコラムと土日の予想だけは、ほかのファクターをすべて斬り捨てでも残したいと切に思っています。これこそが我が人生。形見ですからね。普段の小生の代わりはいくらでもいるけれど、にゃむ師匠の代わりはどこにもいないのですから。であれば、なにを優先するかは答えは一点！　一点しかないのです。きょうは、決意表明ですこのコラム。

そんな感じで、できる範囲内で継続していきます。コラムの字数が少なくなってボリュームダウンする事はどうかご了承ください。これも４年間のツケ。さすがにこんなことになってしまったら、少ないＨＰでセーブしてやらないと、ちゃんと競馬新聞も見たいですし一日のレースも予想したいですからね。いかに効率よく、頭痛にならずにこれまでのパフォーマンスを維持できるか。新たな課題を愉しみますよここは。

というわけで、こんな感じですが、人生一度切り。燃えて散って花火。
引き続きよろしくお願いいたします。さあ、函館開幕！
【上記背景より、今週は論拠の文章は格段に少なくなりますが、ご了承ください】