まなざし実践塾 8月21日のレポ
まなざし実践塾は、持病や身体障害、難病や希少疾患の子どもたちに特化した、個別対応型のオンライン塾です。
子ども一人ひとりのニーズに合わせたサポートを提供し、学業だけでなく、自己理解や他者との関わり方を探究する場を提供します。未来への希望を育み、それを社会で実践できるよう全力でサポートします。
まなざし実践塾のlit.link
https://lit.link/manazashijissen
本日8月21日(水)19:00-20:00、まなざし実践塾を開塾しました。
中1の塾生が参加し、学びと対話をとおして充実した時間を過ごしました。
■ 対話学習:ことばで伝える力を育むデジタル本作り
今日の対話学習では、自分の「好きなこと」をテーマにした本作りを進めました。
*塾生がデジタル本作成のアプリを開くとカメラがOFFになってしまい、今日は本作りの間はカメラOFFでした。
塾生が好きなものを複数挙げて、それに関連する写真を集めて貼り付け、それについての文章を書く活動を行いました。
好きなものについて具体的に言語化することで、塾生が自分自身についてより深く考えるきっかけを提供しました。
講師との対話の中で塾生が自分の興味や価値観を探って内面的な理解を深められるようにサポートしました。
文章作成の際には、読点の位置や接続詞の使い方(同じ接続詞を繰り返さないなど)についても学びました。
これにより文章がより読みやすくなるよう、丁寧に指導を行いました。
■ 理科:気体の性質の復習
理科では「気体の性質」の復習を行いました。
具体的な内容を再確認し、理解度を高めることで、塾生の自信を強化しました。
復習の中でわからない点を解決し、確かな知識を定着させることをめざしました。
まなざし実践塾では、子どもたちが自己を表現し、新しい知識を吸収し、自信を持って未来に向かうためのサポートを行っています。
次回のまなざし実践塾は8月の第4週です。
次回もよろしくお願いいたします!
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