ぷりぷりーぐ 第4節1戦目 振り返り

なんか南風乃てつんさんに果し状を叩きつけられ、元々1戦目だけ出る予定でしたが、連投することになった第4節。その1戦目の振り返りです。動画リンクは下に貼り付けておきます。今回ははぴおじさんがFリーグの応援配信していたので、代理でぱぶりしゅオンラインchのそーがさんに配信していただきました。ありがとうございます。


東1局0本場

南家スタート。席は嫌いじゃない。
ピンフの見える手牌なので素直に西から切っていく。

678のピンフ三色も見えてきて、どっちの両面固定をするかに。69sより58mの方が見た目枚数は少ないが、4p引いてきた時のタンヤオを見て、58m両面固定の打6m。

有効牌がなかなかツモれず、親リーチがきた。2s4s7sは1s→赤5sと切られていてわりかし通りそうに見えるが、完全にベタオリ。赤5sやドラの南を切っていて、そこまで高くなさそうに見えるが、万が一にも二向聴から放銃するわけにはいかないと思ってしまった。ひよりすぎ
この局はハイテイ間近に対面がテンパイを取って二人テンパイで流局。

東1局1本場

とりあえず、南が重なったので鳴いて親落としと供託回収に向かう。

手なり進行でテンパイし、ノベタン47s待ちにとった。8mツモってカンする選択もあったが、6sツモでの58s待ち変化も考え、カンしないでツモ切り。数巡後、対面からでた4sで2000は2300(+1000)のあがり

東2局0本場

オタ風2対子で重いが、親なので手なりで進めていく。

ドラ7pをツモってきた場面。南と北はアンコになる可能性がまだあり、ピンズくっつきも見たいので、二度受け部分をほぐす打1m。

次巡、8pツモってきて北切り。二枚見えてアンコにならなくなったのと、4pくっつきを見た。

さらに次巡、メンツが完成し、打4p。ここは北切りでよかった感。まだ4pくっつき見てもいい巡目だった。ちょっと日和ってる。

赤5sツモでなんでか知らんが3m切り。もはや北を切ったと思い込んでるのではないかと思える打牌。これははっきり言ってダメだわ。流石にビンタでは済まされないレベル。

上家からリーチがきて、7pツモった場面。お荷物と思いつつ、テンパイしたらピンフドラ2で勝負したいので9s切り。8s3枚見えてるから流石にラス1なんかつもらないよね()

2巡後、8sをツモってくる。肉食べたはずなのに細すぎるツモ。流石にツモ切りしたほうがテンパイしやすいのに4s切り。反省。ただ単に弱すぎる。

実際、次巡に3s引いてきてテンパイ逃し。結局、5200横移動で親流れ。勿体無さすぎる。

東3局0本場

配牌で678三色が見えるのでそれを見据えて手組みしていく。

赤5s引いたりなどして、ピンフドラ1高め三色の一向聴で対面からのリーチ。現物4p切ったら下家の親のダマ11600に放銃。ついてないわwと思いつつリーチ来てなくても打ってたからしょうがないと思った。下家の人がうまかったに尽きる。

東3局1本場

123の三色やピンズのイッツーがほんのり見える。なんか知らんけど三色見える手が多くねえかと思いつつ手を進める。

手がそこまで進まず6巡目。先手取れそうにないので、発を残して、8p切り。発を安牌として残して、2mを雀頭固定にし、ピンズが伸びたらカン8mターツ払いをしてピンズのイッツーを見てた。先手とられた時、リーのみで後手から押し返したくないという考え。

赤5mツモってきて、打点確保のための9m切り。ラス目だから少しでも打点を上げたい気持ち。後日、牌譜検討してたけど、ここの手順がイマイチじゃない?という話になり、正直自分もかなり自信なかったので、まあそう思われるよねとなった。

9pをツモってきて、ペン3pターツ払い。このあと、対面からリーチが入り、一発でツモって20003900の上がり。うーん、厳しい展開。

東4局0本場

悪くはないけど、白は出てもスルーして良さそうな手牌。

7pツモってきてターツ選択。25sが3枚見えなので34sを落としていく。ソーズ2度受けキツイよね。打点欲しいから赤5pはまだ残した。

下家が1pポンで河的にピンズの染めに見えるから、2pを合わせ打ち。戦える手牌で鳴かれるのやむなしで、下家の手出しが入る前に切っておきたい2p。(1pポンのあと、上家が2p切って対面が鳴いているのでロンされることはほとんどない)

数巡後テンパイし、当然の47p待ちリーチ。ちなみに、下家は3pの後に2m手出しだったので、結構役牌バックかアンコに見える。候補は白と北。

途中で北をつかみ終わったと思ったがポンで済んだのはホッとし、全員テンパイで流局。上家は一度テンパイを崩したがまた復活し、下家は白を掴んで回り切ってテンパイ取り切っていた。

東4局1本場

まあ、ドラ使えるピンフ手に仕上げたいと思い、字牌からの切り出し。

リーのみカン4sテンパイだが、巡目が早いので2s切ってのテンパイ外し。5s縦重なりや69pツモでのピンフを見た打牌。

上家からリーチが来て、生牌の北を持ってくる。4s引いた時だけ69p待ちリーチしようという弱気すぎる考えで2s切り。まあこんなんじゃあ勝てない。次巡、北を重ねても当然リーチに行くことはできず、9s切ってベタおり。結局、上家が満貫のツモあがり。実際、あがり逃ししてるのは結果論として、まあ日和すぎだしウマぶりしたな。

南1局0本場

567三色とダブ南の重なりを見て、東からの切り出し。

対面が9mポンした状況。役牌バックやマンズのホンイツなど色々考えられるが、対面にあがられると本当にキツくなるので生牌白を切っていく。

マンズ切られすぎているし、ホンイツっぽくなく、いよいよこの南がやばいなーと思っていたところ、対面が南トイトイ三暗刻の満貫のツモあがり。いやーきつい。(自分でキツくしただけだから自業自得)

南2局0本場

とりあえず、4000オールぐらいしておきたいところ。3p使ってのピンフドラ2ぐらいを目標に手組みをしていく。

一応イーシャンテンだが、愚形二つ残り。普段ならほとんど取らないでリャンシャンテンに戻すが、ラスで焦っていたのか、7m切り。12m切っていった方がいいよねーと後の牌譜検討では言われたし、まあ1m切って3mツモってきて最終形が14m待ちになってもフリテンリーチすればいいし、ラス目の親リーチになかなか他家が押し返す可能性は低いのでそうすべきだと思った。まあビンタ。

もたもたしている間に上家からリーチが来た。間に合わないからチーして食い伸ばしをしてテンパイ確率を上げるべきだと牌譜検討の時に思った。流石にもう門前で仕上げてリーチとは言ってられない状況なので。しかし、声が出なかったですね。ダメだね。弱い。

ここで通ってない牌が2つ。流石にピンズで本命くさい牌二つ持ってしまい、両方はかなりきついので、12m落としでのテンパイを狙う。36sチー、1sポン、ピンズくっつきのいずれかでピンズ一枚勝負に持ち込もうとするが、イーシャンテン止まりで無念のノーテン。一人でわちゃわちゃしてただけ。上家と下家の二人テンパイで親流れ。

南3局1本場

とりあえず、供託回収でマンガンぐらいツモりたいと思っている。リーヅモドラ裏狙いぐらいかーと考えて手をすすめる。

リーヅモタンヤオ赤でマンガンクラスが見える。9sを切ったが、先に1mの方が良かったと思った。ロンされる前に処理しておきたい牌だからね。

4pが雀頭になって、9p全見えなので8p切りしたら、下家の親に1500は1800の放銃。まあ無理。先に白を切るぐらいのほうがよかったのか?と思ったけど、ポンされて8pロンされる方を嫌った。どちらにしても放銃は避けられなかっただろう。

南3局2本場

打点を作らないといけないので、発を一鳴きするとかはしたくない。チートイやトイトイなどがメインになりそうとは思いつつ、字牌から処理。

チートイのイーシャンテンで、一応メンツ手もまだ見えるのにチートイ決め打ちの4m切り。牌譜検討でこれはダメと言われた。メンツ手の見落としだけじゃなく、河が変則的になってチートイと思われてしまうからという理由。確かに、言われたらそうだ。仮に、河が濃くなっていき、数巡後にテンパイして白単騎とかでリーチをかけても、そうそう出してくれる相手じゃない。チートイ嫌いで下手の自分には耳の痛い言葉だが、次に繋げていきたい。

麻雀界隈お馴染みのキルクール君の登場。まあ、激痛だわ。この後、上家が2副露して1m切ると西アンコの1000は1600に放銃。手組みが下手すぎた。

南4局0本場

3着目の対面の親とは25500点差で、着順をあげるには倍満直撃、三倍満ツモ条件とほぼ無理に等しい状況。わずかな可能性を見て、ピンズのイッツーや染めを見てソーズの両面ターツ落とし。

対面がソーズ染めなのでピンズは切ってくるようにみえ、1mの対子落とし。ピンズのイッツーを強くみた。

一応テンパイ。素点稼ぎのためにリーチもあるが、テンパイを崩して、ドラの4mの重なりや、ピンズのホンイツイッツーを見た。牌譜検討でも正直もう素点稼ぎで良くない?と言われたぐらいだ。自分でも流石に強欲すぎたと思っている。結局、その後に6sつかんで切ると、上家に7700放銃で終局。リーチしてたら結果が変わってたかもしれないが、これは結果論。

まあ、当然のラス。こんなひどい内容ならラスで仕方ないですね。とりあえず、日和すぎだし、あがりにいってないのでね。まあ、反省して引っ込んでろと思われる内容。連投だけど大丈夫かと不安になりながら次戦を迎えるのだった。

最後に

2戦目にてラスを引いてしまいましたね。まあ、なかったことにしたいぐらいだが、後日、他のチームのアーカイブを一応見にいった。けど、自分の打牌が酷すぎて見てられなかった。やっぱり大会とかで負けた半荘の見直しはメンタルにくるところあるね。ただ単に下手だった。某ヘビでも如実にそれがあらわれてた。反省点がたくさんあるね。

ここまで読んでくれてありがとうございます。次回以降のnoteも楽しみにしておいてください。


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