「社会的価値」を言語化する。

こんにちは！
本日も備忘的に。

今日は金曜日ですが、穏やかな午後です。ちょっと時間があるので、いろんなことをまとめて処理しています。

さて、本日は「事業の社会的価値」について。

商品の機能価値と感情価値に加えて、会社が言語化すべき第三の価値とは？（第416話） | ヒーズ株式会社

弊社は、いわゆるソーシャルビジネスに分類されます。そもそも、ソーシャルビジネスはなんぞや論はありますが、それはおいておいて。ソーシャルビジネス系のビジコンで賞も頂いているので、ソーシャルビジネスということでよいのかと思っています。

今後のことを考えたとき、より多くの社会的資源を取り込んでいく必要があります。事業拡大のためには、いろんなリソースの調達が必要です。

その文脈のなかで大事だと思うのが「事業の社会的価値」をきちんと言語化することです。簡単にいえば、その事業がどんな社会的課題に取り組んでいて、どんなインパクトを出そうとしているのか、という点の見える化です。

この点を考えたとき、ある一定の「シンプルなストーリー」を描くことが大事だなと思います。SDGsなどのように「分かりやすいラベル」をすることも大事かもしれません。

このあたりの「事業の外形（社会的価値）」を今週土日で再度、まとめてみたいと思います。

本日は以上！