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言語化ワーク集

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頭の中の概念を文字に表す。自分を俯瞰するきっかけたちです。 誰かがいってくれた。 『あなたは自分の生き様がアートなんだね。めっちゃいいよ!』 自分に正直に生きることは彫刻家の… もっと読む
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#いま私にできること

表現者、それも芸術家という覚悟。

帰国前に散々noteで心の整理をつけて、勝手すぎるほど日本での生活に流され溶けて没頭して覚醒しました。 とりあえず、NYCからの帰国後1本目の舞台、PRAY▷theatercompany版滝の白糸、千秋楽を迎えました。 それで覚醒してしまったことがある。それを綴りたい。 言葉にするのが上手くないからこそ、言葉ではなく身体表現の道を選んだのは確かだが、蕎麦焼酎の力を借り、言葉にできそうなきがするのでnoteにまとめてみる孤独な独者論ー愚(モノローグと読ませます)、でも確実

インサイド・ヘッドを見る夜

極度の凝り性にとって、一度衝撃を受けた映画、キャラクターが可愛すぎたり好みのデッサンだったり、または心に響く名言があったりするとなんどもなんども見返すものだ。 新しい映画はあまり知らないのに妙にこの映画のことはセリフまで覚えていることが多いのもこの凝り性のおかげだ。 でも凝り性の映画の見返し癖でいいところは見るたびに違うことを発見できたり、違う重さや意味で自分に響いたり。同じ映画でも見るたびに違う観点から観れていることを自分の成長と繋げるという小さい自信の積み重ねなのかも