ヒカルさんの動画に出演しようと決めたあの日
今日はヒカルさんの動画に出演するために考えたことやそもそもなんで出演したいと思ったのか色々お話ししていこうと思います!
・障がい者の偏見を無くしたい
この気持ちが芽生えたのは高校生の頃。
障がい者というだけで差別された経験から偏見を無くしたいという思いが強くなりました。どうやったら偏見がなくなっていくのか考えているとふと気づいたことがあった。
高校生からネットの友達とゲームすることが増えた。ネットであれば基本声か文章でやりとりするから俺が障がいを持っているなんてわからないと思う。でもある程度仲良くなったら自分の障がいについて話すことにしていた。
障がいのことを打ち明けて関係がなくなったことはほとんどない。その経験から偏見を持っている多くの人はそもそも障がいを持った人との関わりがない。または障がいについてよく知らないのでないかと推測した。
たくさんの人に障がいのことそして自分を知ってもらうための方法として有名なYouTuberのチャンネルに出演しようと決意した。
・ヒカルさんを選んだ理由
色々な選択肢の中でヒカルさんを選んだのは大好きで尊敬していたっていうのもあるけど、それ以上にヒカルさんがきっかけで障がいに対する考え方が変わったから自分をアピールするならヒカルさんのチャンネルがいいと思ったから。
ヒカルさんをなんでここまで好きなのかそして障がいに対する考え方が変わったきっかけを過去のnoteに書いてあるので興味のある人は読んでください。
そこからヒカルさんの動画に出演する方法をずっと考えた。興味を持ってもらうことは大前提でヒカルさんのチャンネルに出たい気持ちをどうアピールしようかめちゃくちゃ考えました。
このメモは当時書いたメモ。障がいについて発信したいという思いとヒカルさんのチャンネルに出演したい思い両方を伝えるなら動画の感想を送り続けるのが一番いいと思ったので思いついた次の日から動画の感想をヒカルさんのSNSアカウントに送るようになりました。
本当に見てもらえるかどうかなんてわからないし同じようにDMを送り続ける人もどのくらいいるのわからない。それでも絶対読んでもらえるまでやり続けると決めたからただひたすらに毎日続けてました。
最初は文章を書くのも下手くそだったけど、続けていくうちにどんどん上達していくのを感じてそれもモチベーションの一つになってました。
・ついにヒカルさんに届いた!
DMを毎日送り続けて289日ついにヒカルさん本人から返信が来ました!!
返信が来たのが深夜の3時前だったので最初『こんな時間になんだろう』と疑問に思って見てみたらまさかのヒカルさん本人からの返信で見た瞬間めっちゃ声が出ちゃいましたwその時友達と通話してたので友達もどうした!?ってびっくりしてましたww
そこからマネージャーさんとやり取りを重ね5月の半ばごろに撮影をして5月22日にヒカルさんのチャンネルで僕が出演した動画が投稿されました!ヒカルさんに会いたいそして自分をアピールしたい強い思いから始めたDMそこから本当に会うことができて本当に言葉にできないくらい嬉しかったです!
ヒカルさんから反応があるまでDMを送り続けることをと周りに伝えた時は返ってくるわけないよみたいなことをを言われることが多かったです。それでも俺はヒカルさんから反応が来るまでやり続けるんだ!って思ったし、むしろそういうことを言われたことによって尚更やり切ってやるって思ってましたww
見て貰えたのは運もあるとは思うけど、行動し続けてなかったら見てもらえることもなかったのでやり続けることの大切さを再認識したし、自分の中でこの経験は自信に繋がりました。
実際にヒカルさんとお話しできた時間は夢のような時間で今でもたまに思い出してニタニタしてますww
ちょっと余談にはなるんですけど、カメラを止める時にヒカルさんがまえっさんに『もうカメラ止めてええで』って伝えてるのを見て一視聴者として動画の裏側の部分が見れてめっちゃ嬉しかったww
・これからの活動について
ヒカルさんの動画に出てから約1年Twitter(X)を中心にSNS活動を続けてきました。たくさんのファンの方が応援してくれたおかげでここまで続けることができました。ありがとうございます!
本当にいつもたくさんの力をもらってます。これからもみんなの期待に応えれるようそして何より自分のやりたいことを全力でやっていきたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!ヒカルさんの動画出演までの全てそして自分の活動への強い思いを乗せて書きました。
次回以降からは有料の記事も書いていこうと思ってます!たくさんの方に満足してもらえるような記事を作れるよう頑張ります。
少しでもいいなって思ったら下のいいね押して欲しいです!感想やリクエストのコメントも待ってます!SNSのフォローもお願いします!
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