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憧れにチャレンジ

コーヒーより紅茶が好き、まなてぃです。

子どもの頃から紅茶派。おやつのお供は紅茶でした。
そんな私のチャレンジ。

アフタヌーンティー。
しかもおひとり様。

普段からおひとり様には慣れている。カラオケ、映画、ディズニー、だいたいのものはひとりでも充分楽しめる。

そんな私が近年耳にして気になっていたのがアフタヌーンティー。
今年の誕生日祝いにアフタヌーンティー行きたいと思ったのである。

選んだのは東京ドームホテルの「ピーチ&パッションフルーツアフタヌーンティー」。


1ヶ月くらい悩みに悩んで、予約したのは7月に入ってから。
おひとり様利用できないところもあるようで、オズモールってサイトで調べまくった。

当日家を出たあとになって、ちゃんとしたホテルのレストランってドレスコードあるのでは…?と不安になり調べた。
このお店ではドレスコードはなかったけど、あるところもありそうなので今度からは前もって調べたほうが良さそう。

ちなみに当日の服装はベージュのTシャツに水色のカジュアルなロングワンピースを重ね着。ホワイトレザーのミュールサンダル、ホワイトレザーの小さいカバン。
関係ないけど小さいカバンの時、ハンディファンってかさばるね。折り畳みの日傘もあってカバンはパンパンだった。

ホテルまでは後楽園駅から10分くらい?歩いた。
半分くらいは東京ドームのおかげで日陰を歩けた。

余裕をもって行こうとして30分前にホテルに着いてしまったのでホテルロビーで待つことにした。

ホテルロビーは利用客がたくさんいた。(当たり前)
チェックインカウンターはチェックイン開始の時間だからかとても並んでいた。
椅子に座っていたら服に虫がついて、あたふたしてたらホテルのスタッフの方がティッシュ差し出してくれた。お客の様子をよく見てるんだなって良い印象を受けた。併設されているラウンジも雰囲気良さそうだった。

予約の10分前になったので、いよいよレストランへ向かう。

入り口にあったポスター


入り口のスタッフさんに名前を告げ、待ち合いスペースに通された。そこにはアフタヌーンティーのための飾り付けがあった。

飾り付けから桃!



入口の飾り付けかわいい〜!!!

写真を撮ったあとすぐに席へ案内された。
当たり前だけど高層階だからお席の眺めすごい。

席からの眺め


席に着くとドリンクの種類や注文方法の説明があり、アフタヌーンティーがスタート。

一杯目はアイスピーチミックスを注文。

アイスピーチミックスとドリンクメニュー

ピーチの風味が良い〜スッキリ飲めて良い。
程なくして前菜が運ばれてきた。

ハム(左)、サーモンと桃のマリネ(真ん中)、コーンのムース(右)

(ここからはアホの食レポになります)

ハムうまー!ももとスモークサーモンのマリネ相性良いー!コーンのムース、ポップコーン乗ってて食感良き!前菜からとても美味しい…

前菜を食べ終えるとお待ちかねのスイーツ。

憧れのアフタヌーンティースタンドだー!!!

運ばれてきたスイーツの一部

紅茶スコーンうまー!ふわふわ!(写真がないごめんなさい)

桃のヴェリーヌ!(写真左上)
ゼリーも入ってて食感いろいろ楽しい!
溶けやすいって店員さんに言われたけどほんとに溶けた、、、(桃も乗っていたのに先に食べてしまうアホ)

マカロン、シュワっとなくなる儚い美味しさ。(写真右上)

パッションフルーツのタルトはチョコ入り!濃厚!(写真左下)

桃のワッフルふわふわでうまい!(写真下列真ん中)

チョコレートは甘いだけじゃない口直しって感じになってた(写真右下)

ほかのスイーツもしっかり楽しんだ。
食べることに夢中で写真を撮り忘れるのあるあるだよね。

お店の中はジャズが流れてて割と静かで、周りもおひとり様で会話がないので食器の音を立てないようにそーっと置いたりしてた。

ちなみに当日、朝ごはんしっかり食べて、昼はソフトクリームとホットドリンクを少し飲んで挑んだのだけど、まあまあお腹いっぱいになった。

甘味たくさん食べたから塩味がほしい…と思った。

ドリンク注文がスマホで出来た(ドリンクメニューの裏のQRコードから注文できる)から店員さんに声かけるハードルなくて楽しみやすかった。

おそらくめちゃくちゃ紅茶飲むやつとは思われたな。合計6杯紅茶を飲んだので…

紅茶はフレーバーティーが好きだなと思った。
特に気になったのはフラワーガーデンと本日の紅茶だったハニーブッシュ!
特にハニーブッシュははちみつの香りがする紅茶で、普段飲みしたい香りと美味しさだった。

こういうものを楽しめる大人になれたかな、今度は誰かと楽しみたいな、でもおひとり様でたまの贅沢にもいいかも、と思った。また別のお店や季節でアフタヌーンティーを楽しみたい。

結論:アフタヌーンティー良かった!!!

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