自分の気持ちを自分がわかっていたら、大丈夫。



こんにちは。


あべゆかです。

・・ひらがな表記になったりカタカナになったりしてますが、どちらもありで揺れている私の名前・・


さて。

今日の話題は、

「本当の気持ちを見失わないこと」


私たちはひとりで生きているわけではない。

誰かと関わることで生活が成り立っているわけなので、そこに必然的に関わりが生まれますね。

関わりの中で何が起きてくるかと言ったら、

「自分の本心でないこと」。


多かれ少なかれ誰でも、人との関わりの中で、自分の本心でない、意に沿わないことと遭遇するわけです。

思っていることと違うことを言ってしまう、とか。

本心を言えない、とか。


小さい子供じゃないので、それは当たり前のように起きること、と私は捉えています。



本音で生きる、とか自分軸で生きる、とか考えた時に、本心が言えないのはダメなのか、とか、悩む間でもないかと思っているくらい。

だって、宇宙にひとりじゃなから。

みんなそれぞれ、違うから。


摩擦が起きることは不思議じゃないし、色々な考え方があるのも当然だし。

それをいちいち自分の主張ばかりしていたら、うまくいくものもいかなくなる、というもの。

それでも、繊細な私たちは悩んでしまうわけですが。


こんな時に、心に留めておいていただきたいのは。

「自分だけは、自分の本音を見失わない」ということ。

口では違うことを言ってもいい。

嘘も方便。


だけど、本当の気持ちを自分だけはわかっていること。

自分がどんな価値観で、どう感じているのか、自分に対してごまかさないこと。


それがとっても大切なことなんじゃないかな、と私は思っています。


自分がわかっていたら、表面上は違うことを言ったとしても、それをことさらに悩む必要もないのでは、と思う。

だって、その「嘘」は、全体の調和のためのもの、なんですからね。


本当の気持ちを大切にすることは基本。

けど、いつも必ず、自分の本音だけ言わなくちゃならない、ということじゃないんですよね。

大事なのは、自分が自分をわかっていること。


神さまが見ているのも、そこ。

表面的な部分じゃなく、本質的な部分。

それを、心に留めていただけたら、と思います。


本音について、もっと聞きたいあなたはぜひ、セミナーや講座にいらしてくださいね。

募集は不定期。

次回募集をチェックしてみてくださいね!



また更新しますね。

あなたが祝福と共にありますように。

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