真鶴出版

泊まれる出版社。

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    『最小文化複合施設』

    !現在たくさんの注文をいただいているため、発送予定日は「11/15(金)」以降になります!東京・谷中で地域文化を育む、HAGISOの10年史。スリーブ入り+「萩染め」スピン+袋綴じ付き。※この本の詳細については、以下のnoteを参照ください!↓「書籍『最小文化複合施設』ができるまで」https://note.com/manapub/n/n1bbbad0081b9?from=notice------2013年に東京・谷中で始まった〝最小文化複合施設〟HAGISO。HAGISOはカフェ兼ギャラリー兼設計事務所から始まり、宿泊施設、定食屋や焼菓子店などをはじめとする飲食店の運営、そして教室事業など、谷中を中心に多岐にわたる活動をしています。本書では、HAGISOのこれまでの10年を振り返りながら、どうやってHAGISOがローカルと向き合い、見立て、その魅力を掘り起こしてきたのかを紹介していきます。そしてただ振り返るだけでなく、さまざまな角度からHAGISOを語る視点を取り入れました。関係する人たちへの取材をまとめた「インタビュー」や、アトリエ・ワン・塚本由晴氏をはじめとした四つの「対談」、図面から各店舗を分析する「おみせ大解剖」、家で楽しめるHAGISOの定番メニューの「レシピ」。さらには、HAGISOのお金まわりの話も載せた秘密の「袋とじ」(!)まで。380ページを超える大ボリュームです。編集・発売元は真鶴出版。小さな出版社だからこそできる試みとして、HAGISOの由来となった「萩」の葉で、スピン(栞紐)を草木染めしています。さまざまな「ローカル」で活動する人たち必読の一冊!-------『最小文化複合施設』―たまたま住んだ一軒のアパートからはじまる、東京・谷中の物語―発行元:株式会社HAGISO発売元:真鶴出版体裁:A5変形+スリーブ+袋綴じ+草木染めスピン製本:無線綴じ(上部アンカット)ページ数:388ページ本体価格:3,300円(税込)発売日:2024年11月7日著者:宮崎 晃吉(HAGISO)、顧 彬彬(HAGISO)装丁・本文組版:田中 裕亮編集:川口 瞬(真鶴出版)、山中 美友紀(真鶴出版)写真協力: Yikin HYO、富田 了平[ p.104]、加藤 甫[ p.232]、増田 甚八[ p.277]イラスト:朱則安(HAGISO)[p.81/p.203/p.281]、田中 裕亮[pp.354-360]栞紐草木染め:橘 絵美(ORIBAR)、向井 日香(PINKNOT WEEDS)印刷所・製本所:東湘印版株式会社
    ¥3,300
    MANAZURU PUBLISHING
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    【第3刷】小さな泊まれる出版社

    「真鶴出版2号店ができるまで」を詳細に記録した『小さな泊まれる出版社』、ついに3刷目が完成しました。今回も、使用している紙を変えたり、帯を新たに作成したりなど、アップデートされた仕上がりになっています。_____________________この本では、真鶴との出会いから始まり、二〇一七年一月から始まった「真鶴出版2号店」をつくる物語を中心に掲載しています。小さな町にある、木造二階建ての小さな家。その家を同世代の建築家トミトアーキテクチャ(以下トミト)と、地元の職人チームと協力して改修した話です。真鶴出版を進めるにあたっては、たくさんの本や雑誌を参考にしました。それでもまだ地方での仕事づくりに関する情報は少ないと思います。これらの過程で私たちが何を考え、どうつくったのか。予算やスケジュールなどなるべくリアルな情報も載せました。そしてそこから見えてきた可能性を「小さな町で見つけた未来」としてまとめました。これらの話は、地方での仕事づくりでの話に留まらず、新しいローカルメディアのカタチを模索する話でもあり、これからの建築についての話でもあります。トミトと取り組んだこの一連の取り組みは、地域の自治的な活動を支援する「LOCAL REPUBLIC AWARD 2019」において、最優秀賞を受賞することができました。この本が、同じように地方で仕事に取り組んでいる人たちはもちろん、これからどうやって生きるか悩んでいる人たちに寄り添い、一緒に併走するものになれば幸いです。(「はじめに」より)《小さな泊まれる出版社 もくじ》はじめにcolumn 真鶴のこと泊まれる出版社をつくるプロジェクトメンバー1 真鶴に来るまで2 泊まれる出版社のはじまり3 背戸道の家とトミトアーキテクチャ4 どんな場所にするのか?5 怒涛の工事期間資料 設計図の変遷資料 予算と実績資料 スケジュールcolumn 『美の基準』のこと小さな町で見つけた未来対談 コトと向き合う建築家(建築家・トミトアーキテクチャ)対談 ポップとソーシャルのあいだ(写真家・MOTOKO)細部にある物語建築写真(写真家・小川重雄)おわりに-------体裁:A5変形ページ数:176ページ本体価格:2860円(税込)
    ¥2,860
    MANAZURU PUBLISHING
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    海のまちに暮らす

    イラスト、デザイン、詩、小説をはじめ、最近では漫画まで。ときには自身で製本し、出版、営業までをも行う弱冠25歳の作家・のもとしゅうへい。最近では『ユリイカ』による現代詩の新人賞を受賞したことでも話題になりました。2022年の春から1年間、真鶴出版を手伝ってくれていたこともあり、このたび真鶴出版から初のエッセイ集を発売することになりました。のもとくんは、コロナ禍であった2022年、大学を休学し、東京を離れて真鶴に移り住みました。町の図書館でバイトし、畑を耕しながら制作活動を行っています。都市を離れ、真鶴という港町で、土を触りながら感じたこと。このエッセイ集には、日々の些細な生活の記録がさまざまな視点から描かれています。それぞれのエッセイには、描き下ろしの4コマ漫画や挿絵付き。装丁も、のもとくん自身によるものです。誰しもの生活を、やさしく肯定してくれるような一冊です。--------------------たとえば、海の町で暮らすこと。見知らぬ場所に新たな自分を見出すこと。発見と記録を移動のなかで繰り返すこと。そのような連続性に身を置きながら生き続けることが、自分にとっての生活だった。そして生活をするそばから、自分はみたものや聞いたものをゆっくりと忘れていく。忘れてしまうものごとを拾い集めて書きとめながら、意識はもう次の移動の先端で風を受けている。(あとがきより)-----------著者-----------のもとしゅうへい一九九九年高知県生まれ。二〇二〇年より企画・執筆・編集・装幀までのすべてを個人で手がけるセルフパブリッシングの活動を続ける。二〇二四年、芸術総合誌『ユリイカ』による現代詩の年間新人賞「ユリイカの新人」に選出される。著書に、小説『いっせいになにかがはじまる予感だけがする』。文筆のほか、イラストレーション、漫画、グラフィックデザインなどの制作を行う。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程在籍。-----------詳細-----------価格 1,980円(10%税込)サイズ B6 ページ数 120ページ著者 のもとしゅうへい装幀 のもとしゅうへい発行人 川口瞬発行元 真鶴出版
    ¥1,980
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    『最小文化複合施設』

    !現在たくさんの注文をいただいているため、発送予定日は「11/15(金)」以降になります!東京・谷中で地域文化を育む、HAGISOの10年史。スリーブ入り+「萩染め」スピン+袋綴じ付き。※この本の詳細については、以下のnoteを参照ください!↓「書籍『最小文化複合施設』ができるまで」https://note.com/manapub/n/n1bbbad0081b9?from=notice------2013年に東京・谷中で始まった〝最小文化複合施設〟HAGISO。HAGISOはカフェ兼ギャラリー兼設計事務所から始まり、宿泊施設、定食屋や焼菓子店などをはじめとする飲食店の運営、そして教室事業など、谷中を中心に多岐にわたる活動をしています。本書では、HAGISOのこれまでの10年を振り返りながら、どうやってHAGISOがローカルと向き合い、見立て、その魅力を掘り起こしてきたのかを紹介していきます。そしてただ振り返るだけでなく、さまざまな角度からHAGISOを語る視点を取り入れました。関係する人たちへの取材をまとめた「インタビュー」や、アトリエ・ワン・塚本由晴氏をはじめとした四つの「対談」、図面から各店舗を分析する「おみせ大解剖」、家で楽しめるHAGISOの定番メニューの「レシピ」。さらには、HAGISOのお金まわりの話も載せた秘密の「袋とじ」(!)まで。380ページを超える大ボリュームです。編集・発売元は真鶴出版。小さな出版社だからこそできる試みとして、HAGISOの由来となった「萩」の葉で、スピン(栞紐)を草木染めしています。さまざまな「ローカル」で活動する人たち必読の一冊!-------『最小文化複合施設』―たまたま住んだ一軒のアパートからはじまる、東京・谷中の物語―発行元:株式会社HAGISO発売元:真鶴出版体裁:A5変形+スリーブ+袋綴じ+草木染めスピン製本:無線綴じ(上部アンカット)ページ数:388ページ本体価格:3,300円(税込)発売日:2024年11月7日著者:宮崎 晃吉(HAGISO)、顧 彬彬(HAGISO)装丁・本文組版:田中 裕亮編集:川口 瞬(真鶴出版)、山中 美友紀(真鶴出版)写真協力: Yikin HYO、富田 了平[ p.104]、加藤 甫[ p.232]、増田 甚八[ p.277]イラスト:朱則安(HAGISO)[p.81/p.203/p.281]、田中 裕亮[pp.354-360]栞紐草木染め:橘 絵美(ORIBAR)、向井 日香(PINKNOT WEEDS)印刷所・製本所:東湘印版株式会社
    ¥3,300
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    【第3刷】小さな泊まれる出版社

    「真鶴出版2号店ができるまで」を詳細に記録した『小さな泊まれる出版社』、ついに3刷目が完成しました。今回も、使用している紙を変えたり、帯を新たに作成したりなど、アップデートされた仕上がりになっています。_____________________この本では、真鶴との出会いから始まり、二〇一七年一月から始まった「真鶴出版2号店」をつくる物語を中心に掲載しています。小さな町にある、木造二階建ての小さな家。その家を同世代の建築家トミトアーキテクチャ(以下トミト)と、地元の職人チームと協力して改修した話です。真鶴出版を進めるにあたっては、たくさんの本や雑誌を参考にしました。それでもまだ地方での仕事づくりに関する情報は少ないと思います。これらの過程で私たちが何を考え、どうつくったのか。予算やスケジュールなどなるべくリアルな情報も載せました。そしてそこから見えてきた可能性を「小さな町で見つけた未来」としてまとめました。これらの話は、地方での仕事づくりでの話に留まらず、新しいローカルメディアのカタチを模索する話でもあり、これからの建築についての話でもあります。トミトと取り組んだこの一連の取り組みは、地域の自治的な活動を支援する「LOCAL REPUBLIC AWARD 2019」において、最優秀賞を受賞することができました。この本が、同じように地方で仕事に取り組んでいる人たちはもちろん、これからどうやって生きるか悩んでいる人たちに寄り添い、一緒に併走するものになれば幸いです。(「はじめに」より)《小さな泊まれる出版社 もくじ》はじめにcolumn 真鶴のこと泊まれる出版社をつくるプロジェクトメンバー1 真鶴に来るまで2 泊まれる出版社のはじまり3 背戸道の家とトミトアーキテクチャ4 どんな場所にするのか?5 怒涛の工事期間資料 設計図の変遷資料 予算と実績資料 スケジュールcolumn 『美の基準』のこと小さな町で見つけた未来対談 コトと向き合う建築家(建築家・トミトアーキテクチャ)対談 ポップとソーシャルのあいだ(写真家・MOTOKO)細部にある物語建築写真(写真家・小川重雄)おわりに-------体裁:A5変形ページ数:176ページ本体価格:2860円(税込)
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    海のまちに暮らす

    イラスト、デザイン、詩、小説をはじめ、最近では漫画まで。ときには自身で製本し、出版、営業までをも行う弱冠25歳の作家・のもとしゅうへい。最近では『ユリイカ』による現代詩の新人賞を受賞したことでも話題になりました。2022年の春から1年間、真鶴出版を手伝ってくれていたこともあり、このたび真鶴出版から初のエッセイ集を発売することになりました。のもとくんは、コロナ禍であった2022年、大学を休学し、東京を離れて真鶴に移り住みました。町の図書館でバイトし、畑を耕しながら制作活動を行っています。都市を離れ、真鶴という港町で、土を触りながら感じたこと。このエッセイ集には、日々の些細な生活の記録がさまざまな視点から描かれています。それぞれのエッセイには、描き下ろしの4コマ漫画や挿絵付き。装丁も、のもとくん自身によるものです。誰しもの生活を、やさしく肯定してくれるような一冊です。--------------------たとえば、海の町で暮らすこと。見知らぬ場所に新たな自分を見出すこと。発見と記録を移動のなかで繰り返すこと。そのような連続性に身を置きながら生き続けることが、自分にとっての生活だった。そして生活をするそばから、自分はみたものや聞いたものをゆっくりと忘れていく。忘れてしまうものごとを拾い集めて書きとめながら、意識はもう次の移動の先端で風を受けている。(あとがきより)-----------著者-----------のもとしゅうへい一九九九年高知県生まれ。二〇二〇年より企画・執筆・編集・装幀までのすべてを個人で手がけるセルフパブリッシングの活動を続ける。二〇二四年、芸術総合誌『ユリイカ』による現代詩の年間新人賞「ユリイカの新人」に選出される。著書に、小説『いっせいになにかがはじまる予感だけがする』。文筆のほか、イラストレーション、漫画、グラフィックデザインなどの制作を行う。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程在籍。-----------詳細-----------価格 1,980円(10%税込)サイズ B6 ページ数 120ページ著者 のもとしゅうへい装幀 のもとしゅうへい発行人 川口瞬発行元 真鶴出版
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