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【2024.6-①】まずはじめに/フードフォト部スタート!




このフードフォト部が目指すところ

こんにちは、茉奈です。

生まれも育ちも根っからの関西人である私の文章は、おそらく関西弁のイントネーションで読んでもらえるとテンポ良く感じていただけるとおもいます。
レッスンでお馴染みの皆様は、頭の中にちび茉奈を降臨させてください。笑

とはいえ一発目なので、なるべく標準語で書きたい所存ではあります。いけるか?いけるのか!?


私はInstagramでオンライン料理教室を運営しています。
コロナ過にスタートし4年目に突入しましたが、定期的にいただくお声がありました。それが「美味しく作れて嬉しかったのに、記録用の写真が下手で恥ずかしくて…」というもの。これが、このフードフォト部開催のきっかけです。
せっかく料理教室を受講して、作り方やマインドを学んでも記録に残った自分のスマホの写真がなんだかイケていない。せっかくだから記録に残したいけれど、この写真で「美味しくできた」とシェアしたくない。そんなお声が本当に多い。

SNSを彩る煌びやかで「現実離れ」した映え写真が撮りたい!というよりは、「もうちょっとだけ、美味しそうに撮れたらええのになあ」という日常のモヤっとに寄り添う講座を目指しています。


ということで、使う機材はスマホ。スマホを使って垢抜けるポイントをお伝えしていきます。
iPhoneとそれ以外の機種で設定の細かい違いはあれど、仕組みとしては大きく変わりはありません。搭載されていない設定が機種によってはあったりするとは思いますが、その場合は「あ、そういう仕組みもあるんやな。」と知識として頭に入れておいてください。


モチベーションの位置

「よっしゃ気合い入れていきましょう!」なんてテンションだと、私疲れます。そして、たぶんみんなも疲れるやん。笑

1つ1つの記事がヘビーなこってりラーメンではなく、わんこそばオカワリ!くらいのさっぱりのど越しを目指していこうと思います。ゆるっと長く細く。難しい言葉は使わず、着実に知識が身につくように。


講座の進め方

1か月にざっくり1テーマを設け、そのテーマに沿って記事をアップしていきます。NOT詰め込み学習。
あくまで写真は「生活の余白」です。日常にナチュラルに取り入れて、ほっぷ!すてっぷ!じゃんぷ!でいうならば日々「ほっぷ!」な感じでやっていきます。

記事の最後に”ぷち宿題”がついてくることがあります。何事もとりあえず一回はやってみよう!
より定着させたい方は、読むだけではなくぜひ実践してくださいね。


まず、これだけは統一させたい「共通認識」

「フードフォト」つまり「お料理の写真を撮る」ということについて。こういう姿勢をベースにして臨んでいただきたい!という共通認識を2つシェアします。


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