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(はじめに)貨幣経済について素人の疑問

経済と財政について素人なりに考えていて、MMTってどうなんだろうとか、そもそも今の貨幣経済の制度自体が今後どうなっていくんだろうとかもやもやしている。

この文章も自分の疑問を整理するために書いてるだけで、最後まで読んでも疑問が連鎖するだけで答えは書いてませんので悪しからず。

流れてきたツイートでこんなのを発見したんだけど、

内容は特に読んでないですが、タイトルの「ケインズにおける政府債務の持続可能性の問題」を読んで、自分の疑問がどこにあるのかがなんとなく見えてきた。

政府が国家運営に必要なお金を、債務とセットでなければ調達できないのって、必然なんでしょうかね?

財政法第5条とやらで財政ファイナンス=直接日銀に国債を引き受けさせる、が禁止されているようなので、現状の法的にはだめなんでしょう。

禁止する根拠としては、政府が無限にお金を擦り続けると、インフレしてお金の価値がなくなる=国民の資産を政府が毀損させることができてしまうから、ということらしい。

MMTはそこにチャレンジするような理論ではないかと思うけど、個人的にはMMTがどうのというより、そもそもなぜ政府が直接お金を発行してはいけないことになっているのか、そして本当にそれをしてしまったら不幸なことになるのか、が知りたい。

思考が整理できたら少しずつアウトプットしていきます。

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