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わたしの真ん中にふんわり宿った「それ」について

どうしたら、楽に生きられる?
楽しく幸せに、よりよく生きられる?
自分も周りも幸せな生き方、在り方は?

スピリチュアルや自己啓発や哲学や心理学や。
心惹かれるままに、勉強したり実践・実験してきました。

ある朝、ひとつの考え方がわたしの中にやってきました。
人生観? 世界観? 人生哲学? この世界を生きて行くうえで、とても大切なこと。なにかそういうものです。

雷に打たれたようなとか、光が見えましたとか、不思議な声に導かれて・・・・・・などという劇的なことは残念ながらひとつもなく。

ごくありふれた朝。
パート先に出勤するため普通に道を歩いていたときに、

「あ、そういうことか」

と、ふんわり理解したのです。

ビビッとかズバッとかビカッとか、そういう鋭い感じではなくて、ふんわりです。わたしの真ん中に、ふんわりと「それ」が宿った、着地した、という表現が一番近いかなと思います。

これは、わたしだけの理解なので、人に伝えるのはとても難しい。

あれこれ言葉を駆使したところで、これを受け取ったあなたには、どこかで聞いたことのある話として色あせて伝わってしまうことでしょう。

しかし、伝えたい。伝わるものならば。

たくさんの人が様々な表現で伝えていることではあるけれど、わたしの言葉で、表現で、しっくりくる誰かがいるかもしれない。あなたの中に「それ」が着地する瞬間を創り出すきっかけになるかもしれない。

きっかけなんてそんな大それたものでなくても、あなたの理解のグラスに注がれる一滴くらいにはなるだろうと思うから。

わたしの中にふんわり着地した「それ」について、お伝えしたいと思います。

「それ」ではあまりにぼんやりしているので、それに名前をつけました。

「それ」を「まめさちの教え」と呼ぶことにします。

(続く)

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