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1年間分のひとりごとpart1

大学1年生が終わりかけ、2年生になろうとしている今。思うことを"ひとりごと"で言語化してみる☺︎

1.1年前の私
2.九州未来フェスティバル
3.自分のしたいこと

1.1年前の私。2019年3月

高校3年生。3年間志望校を目指し、勉強した。結果、センターマークずれ。あと先まっくら。
3年間が一瞬で崩壊した感覚を味わった。悔しすぎて、毎日泣いて、本気で進路を悩んで、今の大学に行くことに決めた。自分で決めたはず。だけど、納得してなかった。そんな中、小学校からのマブダチからあるイベントに誘われた。

2019.3.14 九州未来フェスティバル🌈
#ここがわたしのスタートライン

九州未来フェスティバル
福岡市内で行われている
300人規模のイベント。
「九州の明るい 文化と未来を “学生” が創る。」ことをビジョンに掲げ、参加者にとっての"人生のターニングポイント"を創るために行っている学生団体のイベントだ。

未来フェス当日、マブダチは高熱を出して一緒に行けなくなった。私は1人で行くか行かないかの選択をすることに。

✔︎300人規模
✔︎イベント行ったことない
✔︎知りあい0人。
✔︎福岡市内(ちょっと距離ある)

悩んだ末に気づくと私は一歩踏み出していた。進路でモヤモヤ真っ最中の中での話だし、行ったらなんか変わるかも?
そんな直感とタイミングのよさで行動してみた。

"学校の名前じゃなくて結局は自分の行動次第"

名の知れてる良い大学に行ったからって何もしてない人沢山いるし、就活困ってる人沢山いるよ。だから、自分の行動次第で、大学時代にどれだけ頑張れるかじゃない?ってある人に言われた。

私はすごく学歴を気にしていた。でも、この言葉を聞いて、私にもできること沢山ある。大学行って、自分にできること沢山して、4年後、この大学にきてよかった。私の志望校に合格した人よりも充実した大学生活を絶対に送れたって思えるように行動していこうと決心した。

2.九州未来フェスティバルに参加して

九州未来フェスティバル、学生スタッフ1人1人がキラキラしていた✨このイベントにかけてるスタッフの気持ちと共に会場の熱も熱かった🔥
会場は参加者、学生団体、企業、スタッフが一体となっていて気づいたらその波に乗っていた🌊大学生が1から作っているイベントすごいなぁ💭大学生ってなんでもできるし、大学生の本気ってすごいな💭って感じた。

3.自分のしたいこと

自分の中で納得して大学に入学した。未来フェスがきっかけでいろいろと考え、大学生の間に自分のしたいことを見つけた。

「北九州で未来フェス規模のイベントを開催する。」

私は地元、北九州が大好き。田舎すぎず都会すぎず暮らしやすくて、ごはん美味しくて、人があたたかい。でも、何か足りない、、?

福岡市と北九州市を比較してしまった。
福岡市内には学生が主体の未来フェスみたいなイベントや学生団体が、沢山ある。けど、北九州はあまり聞かないな...って思った。就活系のイベントも福岡市内ばっかり。
北九州にも学生はいるし、誇れる企業さんも沢山ある。未来フェスみたいなイベント、北九州にも絶対ニーズある。北マラやTGC、フィルムコミッションなど行政もアツイ。なら、北九州は学生、企業、行政が繋がったイベント開けたらおもしろい!って思った。

これは大学生活の中での大きな理想目標。

少なくとも自分で1から考えてイベントを開きたいと思った。私みたいに誰かのターニングポイントになるような💭

未来フェスでもらったきっかけを次は私が誰かのきっかけをつくれる空間つくりたい!って思った。